神条勇壱(かみじょう ゆういち)

2019年に独立し、株市会社コウシコ堂を設立しました。 昭和50年代後半生まれ。

神条勇壱(かみじょう ゆういち)

2019年に独立し、株市会社コウシコ堂を設立しました。 昭和50年代後半生まれ。

最近の記事

目標管理制度の話が盛り上がっているけど 個々人の業務遂行能力の評価と、チームや全社での目標達成評価はそれぞれ別物だと思う。 あと、ルールはハックされても良い前提で作るのが大事と思った。

    • 採用したい人物像とか

      採用したい人物のイメージの文章を書きたくて、叩き台作るのにClaude3を使ったら、採用したくない方のイメージも浮かんだので書いてみた。 (例え話として)サシ飲みしたいと思えるか?(+評価) 最初のお題部分に  サシ飲みの話は人から聞いた話で、理由を聞いてみたらやっぱりで納得。  要は応募者の人当たりがよく円滑なコミュニケーションがとれそうか?いるだけでも場の空気が良い方向になりそうか?という主旨だった。  そして、あくまで例え話で実際にやるとは限らないし、ハラスメント

      • 皮肉なもので、生成AIつかって採用したい人物像を語るを生成しようとしたら、 採用したくない「論理的だけど主題から外れた方向に話を持っていく」ような回答が出た(笑)

        • キャリアをほぼほぼITとかWeb業界で過ごしてきたけど 他の業界とも感覚はことなるんかなと。

        目標管理制度の話が盛り上がっているけど 個々人の業務遂行能力の評価と、チームや全社での目標達成評価はそれぞれ別物だと思う。 あと、ルールはハックされても良い前提で作るのが大事と思った。

          涼宮ハルヒの憂鬱は2000年代を表してたって感想

          このツイートから https://twitter.com/i/bookmarks?post_id=1785132573339132275 これ見て思ったのが、2000年代といえば涼宮ハルヒの憂鬱(以下ハルヒ)が流行ったのと、当時を象徴したような作品だったなと。 2006年頃は、ちょっと景気が良さそうな時期だった。1990年頃からの日本を失われた30年 と言ったり、90年代後半〜2010年代前半くらいまで就職氷河期もあったけど時期によって度合いの濃淡はあった。  このハ

          涼宮ハルヒの憂鬱は2000年代を表してたって感想

          のび太的な理由でフリーランスになって5年目。 より多くの価値を生み出すという点では良かった。

          のび太的な理由でフリーランスになって5年目。 より多くの価値を生み出すという点では良かった。

          ビジネスネームの使い所

          名前を伏せるケースが増えてきた 販売やサービスなどの不特定多数の人に接する分野で、個人情報保護やトラブルを避けるために名札を廃止しました。というケースが増えてきた。 トラブルを避けるためなら良いかも 確かに、クレーマーやストーカーなどの被害を避けるためには名前を伏せた方が良いケースも多い。 バイネームな関係も大事 とはいえ、高額なものだったり役務(サービス)の提供の場合に顕著と思いますが「誰々さんが良い」みたいなことも多いでしょう。 そこでビジネスネーム そこで、本名で

          ビジネスネームとか「本名以外のもの」を使うシーンがもっとあってもいいかもしれない。

          ビジネスネームとか「本名以外のもの」を使うシーンがもっとあってもいいかもしれない。

          面接官「まず自己紹介してください」⇒ワイ「(アカン)」

           面接に行ったら、先方の面接官が「まず自己紹介してください」というけれども、その口調からダメだこりゃと思った話で、アイデアだしにChatGPT使ってみたが、「なんJ風にしてみて」と入れたらなかなか面白いものが出てきたので、手を入れて公開することにしました。    ワイが昔出くわしたどうしようもない面接の話するわ。この面接自体がそもそも乗り気じゃねぇやつだったんだよな。紹介者が俺の意見ガン無視で進めちまって。  面接官見た瞬間に「あ、ダメだこりゃ」って感じ。なんか中学生みたい

          面接官「まず自己紹介してください」⇒ワイ「(アカン)」

          自動生成AIに文章を書かせて、さらにそれをなんJやらVIPやらにしてみたらエライ事になった。

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          言霊は己に跳ね返るというけれど ・投資で成功するのは、仕事で稼いでから。 ・相模川を渡って帰るなら、役員クラスになってから。 は結果的にそうなった。

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          ファーストペンギンの話

          ただの自分が足りポエムです。  とあるオンラインセミナーで「ファーストペンギンになる」という話を聞いた。あの場では「恐れずに思い切った施策を行う事によって、先行者利益を得る」という主旨で言っていたのだろうと思う。 過去を見てみると、完ぺきではないけど恐れずやってきたと思う。   高校生時代、地歴が得意だったので文系コースに進んだ方が進学には有利だったかもしれない。  が、当時は世界金融危機(90年代)。事務系職種は求人難。公務員は不祥事だらけでも人気で、とんでもない狭き

          収入増えたら穏やかになった件

          ラノベのタイトルみたいな感じですが(笑) ここ5年くらいで収入が増加しましたが周囲からはそう思われているようです。 金額そのものより不安の払しょく 当時 会社員  自社サービス 年収400万強   現在 会社役員 SES      年収600万弱  約1.5倍増!ですが、どちらも首都圏で働いている実務10~15年くらいのエンジニアと考えると、すごく低いが並レベルになったくらいではありますが・・・・。  金額面では、生活はできるが将来の不安が付きまとうってレベルから

          収入増えたら穏やかになった件

          人生金ではないが、金はライフラインだと思う。 収入増えたら余裕が出てきた。

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          昔勤めていた会社の求人を見て感じた複雑さ

          社内SEに関する投稿をしましたが  書いた動機が、昔勤めていた会社の社内SE求人を見てなんとなくやるせない感じがしたからでした。 当時と比べてもガラパゴス化が進んだ感 求人概要を一言で表すと、少なくとも20~30代の若手が行くような場所ではないという印象。当時(2010年頃)は、まだ未来がある感じはしましたが…。深くは書きませんが。  基幹システムの刷新。 私が辞めてから、新人補充が行われていなかった臭い? 給与レンジが透けて見えたが、天井が下がった?! 一般論的

          昔勤めていた会社の求人を見て感じた複雑さ

          一昔前は社内SEが人気だった?!

           一昔(十数年前)、実家の近くで社内SEをしていたことがありました。 当時、社内SEはIT技術者のゴールの一つだった  当時は、(正規雇用の)有効求人倍率が1を切っていたり、新卒の就職希望者の何割かは就職しなかった(絶対的なパイ不足)というような時代でした。にもかかわらず、当時のITエンジニアといえば、どちらかといえば不人気な職種でした。理由は以下のような感じです。   雇用が不安定なイメージ  当時のITエンジニアといえば、プロジェクトごとに現場に出向し、終わったら

          一昔前は社内SEが人気だった?!