思考は現実化した?起業4年生の話
令和元年頃、独立した頃に考えてたこと
安定を手に入れる(倒れても立ち上がりやすい)
一般論としては、会社員の方が労働法などによって守られていますが、
当時の私にとっては、生活が破綻し再起不能になることを避けたい。
会社員の場合、解雇規制などもあるので失業はしにくい、また大幅な減給もあまりやりにくい反面、そういう事態になった時の巻き返しが困難。
他方、フリーランスの場合、失注≒失業はしやすい反面、再受注はしやすい。だから安定しているという考え。
オフィシャルとプライベートをくっきり分けなくともよい
会社員時代は、オフィシャルとプライベートを分ける。というか、会社では私生活を明かさないようにしていました。
ところが、独立して決断することが増えたり、努力と成果が比例しやすくなると、仕事へののめりこみ度も上がりました。
で、オフィシャルもプライベートを無理に分けなくても良いと考えました。
創業した会社、コウシコ堂の名前の由来も「公的な立場と私的な立場どちらも大事」って意味でつけました。
それから4年弱で起こった事
私が考える意味での「安定」はあった。
あれから…変動が激しい社会情勢だった。失注はあったがすぐに別の仕事がとれたり、売上(収入)は増加傾向。法人も黒字傾向が定着。個人としても、個人としての現預金は減ったが、株やら投信残高は大きく積みあがる。
波が高く振動は激しいが、上手く乗っている感じ。
生活リソースをほぼほぼ、仕事に費やしていた
オフィシャルもプライベートもごちゃごちゃな生活をしていました。
この部分については、そのくらいのめりこむ事も大事だが、休憩も大事。