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チャレンジGPT_4.ターミナルでPythonなのだ

重要なのは、Windowsでは「コマンドプロンプト」で、Macでは「ターミナル」なのだということです。

なぜ、WindowsとMacで、違うものを作るのだ。
ウィンドウを閉じるボタンの位置すら真逆じゃないか。

ふざけろ

失礼しました。
かねてより思っていたことが爆発してしまいました。


いつもの前置き

本ノートは、プロンプトで GPTと会話することを覚えて、思い通りに(ときには思い通りじゃなく)動くGPTに気をよくした私の、GPTとすごした日々を記録するノートです。

すでにプログラミングなどできる方には参考にならない内容が盛りだくさんかと思いますが、僕とGPTとの愛と友情の記録としてマガジンにまとめていきたいと思います。

前置き


本日の内容はこちら!

いってみよ!!



GPTでAPI連携すると、もっと色々できるんだってよ

正直、この、2文字〜4文字に略すの、やめてほしいんですよね。

GPTだって、本当は「Generative Pre-trained Transformer」だそうじゃないですか。
今、「GPTとは?」ってGoogle検索したら、「汎用技術(GPT:General Purpose Technology)と呼ばれている」という総務省のページがトップでしたよ。

前職で、ユニクロの会社「ファーストリテイリング」ことを「FR」と略しているメンバーがいたんですけど、ファストリでもギリギリよくわからんのに、「FRが〜」って書かれても、車の?なに?ってなるじゃないですか。

DAIGOかって。

https://twitter.com/Daigo19780408

と、今日は愚痴っぽくなっていますが、

しょうがないんです。
他言語は勉強したくないんです。

全部日本語で済ませてほしいんです。
なんとかジタバタして、やらない方向にもっていきたいんです。

気持ちを奮い立たせるんだ!!

お前の好きなJarvisだって、「J.A.R.V.I.S. 」が正式名称で、「Just a Rather Very Intelligent System」じゃないか!!

よーし!!
俄然やる気が出てきたぞ!!

それでは!
いってみよ!!!

API連携させるためには自分でプログラミングできるといいんだってよ


GPT関連の記事を読もうとネット検索していると、各社、chatGPTを搭載したツールをリリースされており、前回紹介した「chatPDF」も、その一群です。

ただ、前回の結論のとおり、データがどこに仕舞われているかわからんのが最高に怖いし、使えるデータの量も限られてるということが課題でした。

いや、自分の私生活のことだけであれば、せいぜい、私の貯金が半グレ集団に盗まれて終わるくらいで済むので、銀行の暗証番号をよくわからないサイトに登録するくらいどうでもいいんですけど、こと会社のことになると、笑えないですからね。


でも、このAPI連携という技が使えるようになると、「chatPDFでやってるようなことを自分でもできるんだ」ということです。


しかし、お高いんでしょう。。。?
と思ったあなた!

chatGPTを開発した会社、openAIは、何をどうしたことか、従来の価格の1割ほどの価格でその機能を使えるようにしているのだとかなんとか!!

https://automaton-media.com/articles/newsjp/20230303-239388/

1,000トークンあたり、0.002ドル!!!
0.002ドルですよ!
おくさん!!!

今、このnoteの、ここまでの文字数が2,000文字くらいだということなので、ここまでの情報量(≒2,000トークン)をGPTに送ったら0.004ドル。
日本円にして0.55円。(1ドル136円で計算)
全然お小遣いの範囲じゃない!!!?

俄然やる気が出てきたんじゃない!!???

これで仕事が楽になるなら、自腹切ってもPAYできるんじゃなーい?

今日、ケンタッキーにしなーい!?

プログラミングは「ターミナル」で「Python」で「API連携」で「スクリプトを実行」なんだってよ


はいはい。
ちょっと前の「AI」が流行ったときに話題になったアレね。パイソンね。

しってるしってる。


GPT4くんに映画撮影に例えてもらったよ


■chatGPT4くん >>

映画制作におけるプログラミングの例えを、ステップ・バイ・ステップでまとめます。

  1. 映画の企画・構想を練る(プログラムの目的や要件を決める)

  2. 脚本を書く(プログラムのコードを書く)

  3. 脚本の言語を選ぶ(プログラミング言語を選ぶ)

  4. 撮影スタイルや技術を選ぶ(フレームワークやライブラリを選ぶ)

  5. キャスティングを行う(必要な技術やツールを選択する)

  6. 映画のセットや場所を準備する(開発環境を設定する)

  7. 撮影機材や照明をセットする(データベースやAPIを設定する)

  8. 撮影を開始する(プログラムの実装を開始する)

  9. 映画撮影現場に移動する(ディレクトリを移動する)

  10. 映画の撮影を開始する(プログラムを実行する)

  11. 撮影データを編集する(コードを修正・改善する)

  12. テストや試写会を行う(プログラムのテストを実施する)

  13. セキュリティを確保する(プログラムのセキュリティ対策を行う)

  14. 映画を完成させる(プログラムをデプロイする)

  15. 映画の公開や上映を行う(プログラムをリリース・公開する)

  16. 映画の評価やフィードバックを受ける(ユーザーからのフィードバックを受け取る)

  17. 映画の続編や改訂版を制作する(プログラムをアップデート・改良する)

この例えは、映画制作とプログラミングのプロセスを比較することで、両者の類似点や相互理解を深めることを目的としています。一部の表現や比較は、現実の映画制作やプログラミングとは異なる場合がありますが、大まかなプロセスの流れや概念を理解する上で役立つと考えられます。

ターミナルも、パイソンも出てこないじゃないか!!!


でも、なるほど、よくわかったような気がする。
サンキュー GPT4っち

とりあえず、一個一個クリアにしていこう


映画の企画・構想を練る(プログラムの目的や要件を決める)

「chatPDF」を目指す
私が仕事で使う「先人たちの記憶」を保管しておいて、それをGPTが読んで答えるっていう方式だ。


脚本を書く(プログラムのコードを書く)

あれだろ、「スクリプト」ってやつだろ。
かけないので、GPTに書いてもらう


脚本の言語を選ぶ(プログラミング言語を選ぶ)

うむ。
わからないのでGPTに選んでもらおう


撮影スタイルや技術を選ぶ(フレームワークやライブラリを選ぶ)

わからないのでGPTに選んでもらう


キャスティングを行う(必要な技術やツールを選択する)

わからないのでGPTに、、


映画のセットや場所を準備する(開発環境を設定する)

わからないので、、、


撮影機材や照明をセットする(データベースやAPIを設定する)

お、ここはちょっとわかるぞ。
APIは、撮影機材や照明のセットになるんか。ほえー


データベースは、あれか。
「先人たちの記憶を裏でもっておいてもらう方法」をセットする必要があるってことか。


APIは、openAIのAPIを使わないといけないんだったよね。
ふむふむ。


撮影を開始する(プログラムの実装を開始する)

プログラムの実装を開始?
はい?
日本語でOK?

映画撮影現場に移動する(ディレクトリを移動する)

ディレクトリってのは、フォルダとかのことよね?
移動するの?

プログラミングする場所と、実際にプログラミングを実行するところは別なのね?

映画の撮影を開始する(プログラムを実行する)

はいはい。実行ボタンを押すことだよね?
「よろしくおねがいしまーーーーす!!!」ってやりたい。

↓ココ以降は、まぁ、都度やりましょうって感じで。

撮影データを編集する(コードを修正・改善する)

テストや試写会を行う(プログラムのテストを実施する)

セキュリティを確保する(プログラムのセキュリティ対策を行う)

映画を完成させる(プログラムをデプロイする)

映画の公開や上映を行う(プログラムをリリース・公開する)

映画の評価やフィードバックを受ける(ユーザーからのフィードバックを受ける)

映画の続編や改訂版を制作する(プログラムをアップデート・改良する)


よし!
とりあえず、わからないことがわかったぞ!!

次回、「脚本を書く」の巻だな!!


※※※※注意※※※※

一連のnoteは私の業務環境であるMacを基本として書かれています。
生まれてから40年、Windowsしか触ったことのなかった私が(といっても初めてパソコン触ったのは中学生くらいだけど)初めてMacで仕事していることですら脅威なのに、そこからもう一歩進もうとしていることを称賛くださいため、温かい目で見守っていただくとともに、Windowsユーザーの方にはあまり参考にならない部分があるかと思いますので、予めご理解ご了承の上、ご意見ご要望もあるかと存じますが、皆々様のご健勝をお祈りするとともに、今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。


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