あの扉の向こうに『見上げれば桜咲く』
あの扉の向こうには
「
見慣れた街路樹を
なんとなく歩いていると
いい香りが鼻に薫る。
ふと『見上げると桜が』
咲き始めてた
春を改めて感じ
なんとなく心も暖かくなってきた
気がする。
そう思える事が
隙間ない多忙さに
少し弛みを与えてくれる。
この微笑ましい桜の風景も
次に『見上げれば桜散る』だろうけど
1年間準備して
たった数週間のために
舞開く花景色を
楽しませていただいた事に感謝
桜吹雪く光景の様に
豊かな気持ちで過ごせていけたら
きっとこれからも楽しいよね
」
そんな『見上げれば桜舞う』この瞬間を楽しんでいる物語。。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?