あの扉の向こうに『寂しさと煩わしさ』
あの扉の向こうには
「
仕事帰り
トボトボと帰路へ着く
いつもの事なのに
今日だけは
なにか寂しさを感じる
ふと想い出す
恋人が居た頃って
別の意味で
別の思いを感じてた事
仕事帰り
トボトボと帰路へ着く
いつもの事なのに
今日だけは
なにか煩わしさを感じる
たぶん疲れすぎて
そっと一人になりたい時
習慣となっている
恋人との電話に対して
失礼な煩わしい感情が湧く
贅沢でもあり、勝手でもある
相手に申し訳ない
魔が差した憂鬱
『寂しさと煩わしさ』は
きっと「裏と表」
人であるための両面
煩わしさが
なんだか懐かしく感じてた
」
そんな『寂しさと煩わしさ』を考察する、自分勝手な夜の物語。。
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