あの扉の向こうに『じっと見つめ合う先に』
あの扉の向こうには
「
重なった時間も
重ねた手も
重なりあった唇も
次の行き先をアナタとそっと待っている
目の前にいる現実と
その先にどんな風景を想い描いているのか
まだお互いを深掘りできていないから
妄想でしかないのかもしれない
見つめ合った瞳も
見つめた現実も
見つめ続けていくこれからも
『じっと見つめ合うその先の』景色は
きっと楽しい事に溢れている
楽しいばかりではないかもしれないけど
アナタと見続ける事がボクの想い
一緒に目を逸らさずに歩いて行きたい
さっきホームでアナタと手を振った
聖夜にひっそりと誓う
」
そんな、アナタと『じっと見つめ合う先の』幸せをこっそり願う物語。。
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