あの扉の向こうに『眩い明日を探しに』
あの扉の向こうには
「
勢いもなく過ごしていた
ただ淡々と
気がついたらまだそこにいた
心でも身体でも
わかっているはずなのに
進めていないボクがいる
何気にふと前を観てみたら
凄く眩い明日があった
でも眩しすぎて
眼を開けていられる自信がない
闇雲に歩き出すのとも違う
きちんと見据えて
歩いていかなければ
得られる結果も霞んでくる
すぐにでも進みたい自分と
留まっていたい感情が
しのぎ合っているのが今のボク
そろそろ歩き出さなきゃ
せっかく新しい日が昇るのなら
その明日探しに便乗しようかな
」
そんな『眩い明日を探しに』旅に出る物語。。
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