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雑奇帳vol.16:応援のその先に

この週末にいろんな人たちと話す機会があった。
その中で思ったこと事を取り上げたいと思う。

今、自分が応援している人達がいる。それは変な意味じゃなく、走れる事が羨ましいと思えるから。妬んでるとかではないよ。
ただ自分が歩きつ続けられなかった道を、歩いてゆこうとしている覚悟に感銘を受けて応援させていただいている。
じゃあ応援しているその先に何があるのか。
その先というのは演者側ではなく、こちら側の先の事。
応援していくその先に自分は何を見出すのかと考えた。でも何も浮かばないんだよね。いざ自分が目指すものとは、もう演者ではない自分は応援してる彼女達が掴んだ喜びを、共有することくらいかな。もちろん喜びだけでなく、悲しみや悔しさも一緒に感じて、本人が背負う涙とかを少しでも和らげてあげられたなら一番いいんだけどね。

その場所に立ち続けようとする限り、見続けてあげたい。子も居ない、ジジイのささやかなお手伝い。今はそんな感じです🙈

そして譲れない事もある。
頑張っている人達が、少しでも笑顔になれるように、甘いものを差し入れる。たとえ嫌な事とかあっても、美味しい物を食べるとその瞬間だけは楽しいでしょ。その瞬間のために、これからも差し入れ続けます。

よくわからない長文でした。
ありがとうございます😊

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