サバイバルで必要なもの5選
サバイバルなんかしなくていいから、家でぬくぬくしていたい派です。
こんばんは。
先日、仕事で山に行く機会があり、念のために事前に調べたことや、教えてもらったこと、実際に行ってみて大切だったなと思ったことを書いていきたいと思います。
他のものと比べたわけではないのですが、使ってみて良かったもののリンクを貼っておきます。
1.ナイフ
「これさえあれば」みたいなところがあります。
火を起せる
道具を作れる
食料調達に使える
料理に使える
木を切れる
モノを加工できる
いざと言う時は身を守れる
と、どんな場面でも使える代物でした。
危ないものですから、なるべく使わないようにと思っていましたが、こんなに便利だとは思いませんでした。
もちろん理由なく使用するのは禁止ですし、使う際には細心の注意が必要でしが、それらを守るととても便利なものです。
原始的ですが、「生活の幅が広がる」アイテムです。
2.電源装置
この現代社会で、いくら山に行くとは言っても携帯電話は必需品でしょう。
自分の位置情報を知るも、困ったときに調べものも、外との連絡にも、光を照らすのにも…etc
言わずもがなな便利品の携帯電話ですが、充電がなくなってしまっては、筋トレにも使えません。
そんな時に当然充電を供給するものが必要となります。
ポータブル充電器でもいいのですが、他にもPCやタブレット、照明器具を使用したい時に便利です。
ただ決して軽いものではないので、用途に合わせて、と言ったところでしょうか。
別売りでソーラーパネルもあり、災害時にも役に立つと思います。
3.裁縫道具
何があるかわからないのがサバイバルです。
実際、私も木の枝に引っ掛けてズボンを破いてしまいました。
そんな時、一緒に行ってきた仲間が、さっと裁縫道具を取り出して、私のズボンをいとも簡単に縫い、穴をふさいでくれました。
私が女だったら、危うく惚れるとこでした。
布さえあれば、手軽にマスクも作れますし、服を縫い合わせて、簡易な袋を作ることもできます。
軽視しがちですが、小さいもがありますので、持っていて損はないでしょう。
4.釣り竿
食べ物は十分に持っていたので、結局遊びでしか使わなかったのですが、いざという時に便利なようです。
5.飴
人間が体を温めるのには、寝袋に入ったり、火にあたったり、カイロを手に持ったり、といろいろありますが、最も効果的と言われているのが、糖分を摂取することです。
しかし、一気に糖分を摂取すると、血糖値が上がってしまいます。
そこでちょっとずつチビチビ糖分を摂取できる飴玉は最強です。
最後に
以上5つを挙げてみました。
もちろん他にも寝袋、水筒、マッチ・ライター、浄水器、救急医療キット、懐中電灯、コンパス、缶詰、鍋など必要なものはたくさんありますが、実際に経験してみて、私が意外に思ったものを並べてみました。
私が実際に行ったものは、キャンプのようなものでしたが、サバイバルの名の通り、災害時にも役に立てそうなものばかりなので、頭の片隅に置いておいたり、準備しておくのは大切だと思います。
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