幸せな状態のこと

長い間、書くことを放置していたのではなくて、書くことがありませんでした。

生きていると、良いときも悪いときもありますが、結局のところ、笑っていたり笑顔でいると楽しい記憶しか残らないのです。

楽しい記憶を残すには、自分が楽しいと感じる場所に行くこと、自分が楽しいと思える人と過ごすことに尽きます。

人には好き嫌いがありますが、かめさんはそれがあまりありません。
理由は、距離感を大切にしているからです。

いくら好きな人でも近すぎると嫌いになるし、嫌いな人には距離をとっていればあまり嫌いな気分にならないし、きっとそういうことなんだろうと思います。

そんなことができているのは、心に余裕があるからです。
つまり、満たされているとか足りているとかそんな感じです。

その状況を作る方法は、これまで書いてきたことを実践することです。

謙虚と感謝、一日一生。
あとは、朝起きたら鏡に向かって二礼二拍手笑顔一礼。
そして、寝る前も同じです。

これを習慣にします。

例えば職場などで、「いつもお世話になっています」という言葉が口から勝手に出てきたときは、間違いなく今、幸せな状態だと言えるでしょう。

また書くことができたら書きますね。