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鉄道模型レビュー 機関車編

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機関車レビューの記事を集めました!是非ご覧ください!
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記事一覧

KATO 3062-1 EF15 標準形が入線しました。

こんにちは!今回はKATO 3062-1 EF15 標準形が入線しました。こちらの機関車は中古でかなりお安くゲットしたのものです。手持ちのKATO 3062-2 EF15 最終形との比較も解説していきます。 ▼EF15の最終型のレビューはこちらです! ・実車ガイドEF15は貨物用電気機関車の標準機として昭和22~33年(1947~1958)の間に、202両が量産されました。北は東北線黒磯から南は山陽本線下関まで全国の直流区間で昭和62年(1987)頃まで活躍しました。KA

KATO 3080-1 ED78 1次形が入線しました。

こんにちは。今回はKATO 3080-1 ED78 1次形が入線しました。交流機関車は初めての購入になります。 ・実車ガイド昭和43年9月に奥羽本線の板谷峠と、仙山線の作並トンネルの急勾配に対応し、登場したのが亜幹線勾配線区向けのED78です。仙山線と奥羽本線共通で使えるように、仙山線の線路規格に合わせた仕様となり、D形ながら勾配線区専用機器の増加から、中間台車を装備した大形車体となっています。兄弟機のEF71と共に交流電気機関車では初のサイリスタ制御で、電力回生ブレーキが

KATO 3062-2 EF15 最終形が入線しました。

こんにちは。今回はKATO 3062-2 EF15 最終形が入線しました。EF15は貨物機として前から欲しかったので良かったです。 ・模型仕様・車体旧形電気機関車らしいデッキ周辺がリアル再現してあります。別売のスノープロウを使えば寒冷地仕様にも出来ます。 屋上モニタールーフ明かり窓にもしっかりとガラスパーツが入っています。 暖地仕様なのでホイッスルカバーやデフロスタはありません。 ▼パンタグラフ周辺 パンタグラフはS15パンタグラフです。塗装されているのかつや消しに