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鉄道模型レビュー

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鉄道模型のレビューを集めた記事です。是非ご覧ください!
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KATO 8060 ワ12000(2両入)が入線しました。

こんにちは!今回はKATO 8060 ワ12000(2両入)が入線しました。 ・実車ガイド10t積で、一般的なワム80000などの15t積と比較すれば、3分の2程度の積載量ながら小口荷主の要望で、昭和31年から500両が国鉄工場で製造されました。積載量に合わせ、車体長、車体高も低く貨物列車編成の中ではその小ぶりな姿がアクセントとなります。 KATOホームページより引用 ・模型仕様・車体▼カプラー交換はこちらで解説しています! 真っ黒な車体でかわいい二軸貨車です。屋根上は

TOMIX JR E233系1000番台通勤電車(京浜東北線)基本セットです。

こんにちは。今回はTOMIX JR E233系1000番台通勤電車(京浜東北線)基本セットです。いつもは国鉄型車両や機関車などを主にレビューしていますが、たまにはJRの車両もレビューしたいと思います。この記事を読んでくれている方は国鉄とJRのどちらがお好きなんですかね。 ※新品ではないので、少し傷があります。ご了承ください。 ・模型仕様販売時のケースはスターターセットによくあるウインド付紙箱吊り下げ式なので、現在はKATOのケースに収納しています。 ・車体側面▲クハE2

KATO 10-1479 485系200番台 6両基本セットです。

こんにちは。今回はKATO 10-1479 485系200番台 6両基本セットです!昨年の鉄道模型ランキングで2位でしたので、今更ですが、紹介します。国鉄特急と言えばクリーム色の車体に赤のラインをイメージする方も多いかと思います。 ▼その時の記事です! ・実車ガイド国鉄を代表する特急電車の485系。昭和39年(1964)に登場した481系交直流特急電車を先駆けとし、昭和43年(1968)に交流の50/60Hz両用を走行可能な485系が開発され、北海道から九州まで、四国を除

KATO 10-256 101系 総武緩行線色 4両増結セットが入線しました。

こんにちは!今回はKATO 10-256 101系 総武緩行線色 4両増結セットが入線しました。前回の基本セットに引き続き増結セットの入線です。基本的な模型としての設計、構造は同じなので詳しく知りたい方は、まずは基本セットの記事をご覧ください! ▼前回の記事はこちらです! ・模型仕様・付属品付属品は基本セットと同じものとプラドライバーが追加で付属します。 行先方向幕:「三鷹」「中野」「西船橋」「津田沼」 運行番号表示幕:「07C」「03C」「11C」「53C」 ・付属

KATO 50系客車が入線しました。

こんにちは!KATO 50系客車が入線しました。今回はオハ50・オハフ50の2両ずつ計4両の入線になります。 ・実車ガイド50系は昭和53年(1978)に登場した一般形客車です。主に地方都市圏で旧形客車により運行されていた客車列車を置き換えた、客車輸送近代化の立役者です。従来のイメージを覆す赤2号の塗色から「レッドトレイン」の愛称で親しまれました。自動扉、ユニット窓にセミクロスシートを備えた近代的な車体を持ち、混雑緩和や安全性向上に寄与し、地方線区においては北海道の51形客

KATO 5256 スハ32です。

こんにちは。今回はKATO 5256 スハ32です!昨年の鉄道模型ランキングで3位でしたので、今更ですが、紹介します。 ▼その時の記事です! ・実車ガイド戦前に生まれた鋼製客車として代表的なスハ32系客車。昭和4年(1929)から昭和17年(1942)にかけて登場した20m級の鋼製客車で、木製客車の車体寸法や台枠構造を引き継いで鋼製化し、それまでの客車とは一線を画す形式の車両です。 KATO製品ページより引用 ・模型仕様・カプラー交換標準装備のアーノルドカプラーからKA