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20220202 愛犬について

今日は20220202。
こんなに2が揃うことは滅多にない。
テンション上がる。

さて、今日は愛犬について書いてみようか。
小学校3年のとき、青梅あたりにある動物愛護協会から雑種のジョンを引き取ったところから、実家での犬との生活は始まった。
飼う前に少し本を読んだかもしれないけど、
ほとんど犬のことを知らずに飼ったものだから
ジョンには悪いことをしたなぁ、というのが家族の総意。

ペットっていうより大切な家族。
かけがえのない家族。
機能していない家族のハブのような存在。

ジョンが亡くなって、家族はものすごい喪失感。
こんなに悲しいなら、もう犬を飼うのはやめよう、
と話したけど、
たぶんお母さんが犬なしの生活に心がもたなかったのだろう、翌年にはミニチュアシュナウザーのウィニーを飼った。
ウィニーが写真のワンちゃんなのだけど、
天使かな?妖精さんかな?と私は本気で思ってた。
おつむてんてんなんだけど、
ハートがものすごいピュアで、優しい。
私はぼろぼろの思春期をこの子にずいぶん助けられた。
本当にありがとう。
それなのに、最期は全然看取れなくてごめんね。

今でも思い出すと心が温まるし、涙もでてくる。
ジョンとウィニーと、それから書いてないけどランディと、みんなで広い野原で自由にかけっこしてね。
ずっと大好きだよ。

みんなの大好きなお母さんに好きなだけよしよししてもらってね。
たまに遊びに来てね、一緒にまたお散歩したいね
一緒に原っぱでかけっこしたいね。
待っててね(◠‿◕)

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