わたしはあなたがスキ!(2023/1/29)
冒頭から不快に思うひとがいるようなタイトルでスミマセン…
決して誰かに「愛の告白」をしようという気持ちではありませんのでご安心ください…
仕事をしていくうえで多くのひととの関わりを持ちますよね?
・良いひと
・悪いひと
・面倒くさいひと
・話が長いひと
・怖いひと
・優しいひと など…
あなたにとってプラスだと思えるひともいればそうでないひともいますよね
仕事でよく関わっているひとの顔を思い浮かべてみてください
あなたにとってストレスフリーだと言えますか?
大きさはそれぞれだと思いますが必ずストレスを抱えていると思います
■人間関係にストレスはつきもの
人間関係には必ず「ストレス」が付いてきます
考え方・価値観などがひとにより異なることが当たり前なのでストレスフリーの人間関係は存在しにくいというのが普通ですよね
■ストレスフリーに近い人間関係
①家族(父親・母親・兄弟)
産まれたときからの関係性があるため極めてストレスフリーに近い存在です
家族と一緒に過ごしている時間はとても落ち着きませんか?
②本当の遊び仲間(親友とは違う)
「ライブに行くだけの友達!」のようにある目的のみを共有するための仲間は極めてストレスフリーに近いと言えます
背伸びをせずに遊べるそういうひとがいたら楽しそうですよね
■人間関係においては必ずストレスを抱える
さて本題ですが 仕事で関わる人間関係においてはストレスのカタマリだと言っても過言ではありません
仕事には「責任」や「お金」がからんでいるためストレスがかかることは仕方がないことです
【仕事の人間関係=基本的にはストレスのかたまり】
まずはこれをしっかりと理解しましょう
そこだけを切り取ってお伝えするとイヤな気持ちですよね?
基本的にはストレスを抱えるものだと理解しているのにも関わらず…
「人間関係が…」というように人間関係にストレスを感じてビックリとしているひとが多いのも事実かもしれません
ストレスを抱えることは当たり前のことなのでそれに対する対策を立てないのですか?と疑問に思います
■対策とは…
・アルバイトの育成に悩んでいるあなた
・メンバーとの人間関係に悩んでいるあなた
悩みが大きいひとの顔を頭に思い浮かべてください…
では あなたに質問です
頭に思い浮かべたひとのいいところを3個教えてください!
①えっと…
スラスラと挙げられないのではありませんか?
それが答えであり対策につながります
『相手をスキになること(スキなところを見つけること)』
その1番に大切なポイントについて真剣に考えてください
■ひとの評価(ストレスの度合い)は足し算と引き算
世の中にカンペキな人間は存在しません
良いところがあり…悪いところがあり…
それは当たり前のことですよね
「マイナスの部分」だけを気にしてストレスを抱えるのではなくそのひとの「プラスの部分」を見つける努力をしてください
マイナスの部分とプラスの部分の合計がプラスだと感じるならばあなたといいパートナーになれる可能性を秘めています
合計がマイナスだと感じるのであればあなたはそのひととは関係を持つべきではないという判断で間違いがないと思います
■わたしはあなたがスキ!
あなたに対してわたしが「スキ!」と言っているのではありません
人間関係を構築するなかでまずは「スキなところを探す」ことから始めてみましょう
・スキなところを探す
・スキなところを徹底的にスキになる
その繰り返しができればいい人間関係の構築ができるのではないでしょうか?
■さいごに
人間関係構築のために「相手のことをスキになれ!」とお伝えしました
しかしながらあなたたちには今はとても困難な問題でしょう…
いや おそらくは無理だと思います
理由はまた明日…笑
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