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できる人は絶対に言い訳をしない(2023/1/24)

実績がともなわないとき…
思った通りの成果があげられないとき…
そんなときあなたはどう思いますか?
真っ先に思いつくのが言い訳ではないでしょうか?

常に最高のパフォーマンスをしているからと言っているも最高の実績があげられないのは当たりまえのことです
天候・集客・曜日・時流によって左右されることが多いのも事実です

〇〇だから仕方がない…とダメな理由を言い訳として探すのはカンタンなことです
でも「できるひと」は絶対に言い訳をしません

みんなは「自分はできるひと」だと暗示をかけられていますよね?
それでは「できるひと」の考え方を紹介します

■プラスワンの考え方をもつこと

・みんなが大好きな言い訳 ①『店舗の集客が少ない』

店舗自体の集客が少ないと売上をつくることに苦戦を強いられますよね…接客をしている時間よりも退屈に過ごしてしまう時間が多いこともあると思います
・集客が増えるのを待とう…
・今の時間帯は仕方がない…
そのように考えるのは「できるひとではないひと」の考え方です
大切なことは『店舗の集客が少ない今 わたしがやるべきことは何か?』を考えて実行をすることです

・みんなが大好きな言い訳 ②『店舗の集客は多いが自分の店舗にはお客様がこない』

目の前にはたくさんのお客様がいらっしゃるのに自分だけ四面楚歌の状態…サミシイ気持ちやムナシイ気持ちを感じることもおおい状態だと思います
・誰か自分のところにふらっと来てくれないかな…
・笑顔で待っていたら必ずいいことがあるはず
運を天に任せたように期待だけをすることは「できるひとではないひと」の考え方です
大切なことは『今の状況で わたしがやるべきことは何か?』を考えて実行をすることです

■手法はひとそれぞれ

『今の状況で わたしがやるべきことは何か?』
調子が悪いな…うまくいかないな…
そう思ったときには特に考えて実行をすることが大切です

誰しもが認知している有名なブランドで…
誰しもが高いお金を払ってでもほしいと思う必需品…
あなたが販売しているものはそういうものではありませんよね?

あなたは商品の販売員であり広告塔なのです
あの手やこの手を駆使して一生懸命にPRする必要があります

PRの手法はひとそれぞれです
環境や店舗によって適合したPR手法は異なることも多いと思います

もしもあなたが1週間で1つの手法にチャレンジをしたとしたら…
1年間で約50通りの手法にチャレンジしたことですよね?
成功率が10%だとしても5通りの手法をあなたはマスターできています
1年で5通り 2年で10通り 6年で30通りです
6年後は間違いなくプロの販売員ではありませんか?

■さいごに

「できるひとは言い訳をしない」
タイトルだけから安易に理解をすると「集客が少ない」と言ってはいけないのか…?と考えてしまうかもしれませんがそれは違います

ダメな理由だけ…→言い訳
ダメな理由+取組→言い訳ではない

この違いは分かりますよね?

〇〇の状況で厳しいから『いまは△△に取り組む』
販売も取組もプラスワンの考え方で前に進んでいきましょう!

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