自分を叩きのめす声。

周りと比べて、わたしは何もやってないじゃんとか、何も得意なことがないじゃんとか、このままではだめじゃんとか、そんな声が聞こえてくることがある。そんな時は、周りから遠ざかりたくなる。でも実は、自分が自分に言っているんだということ。周りがいたら強く響いてくるだけで、いつも心の底で鳴っているのかもしれない。

そんな時は、闘わず、同調せず、そのままにしておくことだそうだが、自分のことをそんなにも叩きのめす声がするとは、悲しいことです。