愛するってどういうこと?助けるってどういうこと?

何かゴタゴタが起こると、母と話すことが多くなる。今日の母の話は「愛することってどういうこと?」。母によると、愛することとは、相手の幸せを願って考えることだという。

わたしの方も話があって「相手を助けるってどういうこと?」。手を伸ばすのでもなく、手を伸ばさないのでもなく、第3の道があるはず。そのキーワードは、やりとりだと思う。やりとりをちゃんとするということ。手を伸ばすのも伸ばさないのも、やりとりが無い状態だ。やりとりをしながら、フィードバックしていき、常に変化しながら最適を探していくことかなあ。

※フィードバック=作動(行動、やってみること)→確認(何が起きていたのかの明確化)→調整(修正、変化)

※とにかくトライしたということは良かったのではないかとおもいます。何かのプロセスがひとつ前に進んだということです。結果がどうあれ、何事もやってみないとわからないのですから。やってもいない(トライしていない)のに悶々としていることが最悪で少なくてもトライしたということは、内外自他に関するものすごいたくさんの情報を得たのだとおもいます。