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STRANGE SHOOTERS

「ねー、将来に何の仕事をしたいの?」  人によってこの質問は簡単か難しいか、その間がない。子供はハッキリ自分の夢を伝え、高校生はわかんないと応えて、そしてもう諦めた大人はやっと本物の返事ができるようにする。高校の時にわたしはもうほぼ決めた。わたしの最後の一年間、憧れていた先生がいなくなっても先生のおかげで、小さすぎて見えない系を捕まえたように本物のわたしを見つけた。引っ張ったら、釣り上げるものはわたしの理想な将来のはずだ。だから、私の答えは彼のように教師になりたいだった。

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