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人は人に出逢って変わる

そろそろ落ち着いたこの話題。

「みんな本当は広末みたいに女でいたいし、そういう幸せを感じて生きたいのに、いつの間にか諦めて違う幸せを幸せと思って生きてるんだよ」って友だちにLINEして、自分で言いながら少し不思議な感覚になった。

違う幸せを、幸せと思う。

それってどういうこと?

幸せって明確に自分の中にあって、湧き出てくるもので、あぁ、、これがわたしの望んでいた幸せ!一生変わらない!ってなるものかなと思っていたけど、そうでもないのかも。

(なるほど、こういうのも幸せと"思えば"幸せかも。)
とか、
(あーこういうのを幸せと"思えること"が幸せなのか!)
とか、
定義も実は曖昧で、いくらでも変わる。
しかも、内から湧き出るどころか、外からたくさん提示される。

それくらいゆるゆるだからこそ、時と場合によっても変わるし、永続的なものではない。
書き換え可能。

そして、一般的には年齢とともに安定して(これがわたしに合った幸せのサイズ)みたいに納得していく。

わたしに合ったサイズの幸せ



リスクを取ってここにない幸せを求めるより、ここにある幸せに感謝した方がコスパもタイパもいいし、ね。

それをどう思うか?
本当にそれでOK?

何を幸せと思うか。

誰か自分以外の人によって新しい幸せを知ることもあって、今までの幸せが全く輝かなくなることもある。

だから人は人に出逢って変わるのよね。

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