業界勉強📝✨(SaaS概要)

SaaS(Software as a Service)
例)スプレッドシート(同時作業,デバイス問わず)
・継続課金モデル(サブスク)
利用量,期間→利用料金

医療,製薬,不動産といったレガシー(伝統的,従来型)な業界でも普及している。

SaaS利用メリット
①場所,端末を問わず利用できる
→海外スタッフの活躍にも繋がる
②導入コストを抑えられる
→ハードルが低く、中小企業なども利用しやすい
③ベストプラクティスを導入できる
→日々データ更新で常に最新の状態で使える

課題
各社が複数のサービスを利用し始める
→セキュリティ,コスト管理

◇業界問わないSaaS:ホリゾンタルSaaS◇
【メリット】
・知名度が上昇しやすい
・営業における開拓先が豊富
【デメリット】
・競合が多い
【実際の例】
Sansan:業績や従業員規模、売上高、役職者情報などを含む企業データベースが標準搭載されており、現時点では自社と接点がない企業に対してもアプローチ対象を見つけることができる。
接点のある顧客には、メールや商談履歴など接点情報をデータ化することで、接点情報データベースの構築が可能。

◇業界特価のSaaS:バーティカルSaaS◇
【メリット】
・比較的競合が少ない
・高シェアを狙うことができる
・ユーザーが離れにくい
【デメリット】
・導入数が少ない
・知名度を上げるのが難しい
【実際の例】
カイポケ:介護事業者の運営に必要な保険請求機能のほか、業務・採用・購買・金融・営業・M&Aなどを支援する40以上のサービスを提供。

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