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輪読会『医師と読み解く 驚き!「かりもの」の体』アーカイブ

Xのスペースで、敦煌さんと輪読して素直な感想を話す、週末の朝8時から9時の1時間の録音のアーカイブです。
第2シーズンは『医師と読み解く 驚きかりものの体』仙田義孝・三宅正文著(養徳社)

人体の精巧な構造、微妙な機能(はたらき)は、驚きの一語に尽きる。
天理教では、この体は親神からの「かりもの」と教えている。この「かりもの」の親神の働き(ご守護)について、生物学と医学知識を参考にして考えてみると、その働きがいかに完璧で、かつ絶妙であるかがしみじみと体得できる。
著書は、天理教の教会長と内科医が対談形式に話を進め、この人体の巧妙かつ神秘的な神の働きを一つ一つ読み解く。

養徳社HPより

第1回 第一章くにとこたちのみこと①

2023年9月3日
まえがき
はじめに
第一章くにとこたちのみこと
P15    人間身の内の眼うるおい、世界では水の守護の理
P17 偉大な眼の働き

第2回 第一章くにとこたちのみこと②

2023年9月10日
P20 眼はコミュニケーションのツール
P24 さまざまな水の働き

第3回 第一章くにとこたちのみこと③

2023年9月16日
P29 水の出入りの不思議
P33 涙のチカラ
P35 神経系のお働きについて
命とは切っても切れない水 40億年前に氷の惑星が衝突したときの水が、ず っと今も繰り返し使われているということに、改めて感激しました。
#生命の進化を引用しながら輪読しました。

https://twitter.com/i/spaces/1dRKZEjjbnAxB

第4回 第一章くにとこたちのみこと④

2023年9月24日
この世と人間の体の関係
・順序が大切
月日→世界→それぞれ→身の内(体)→律

賃借関係に例える意味
・返却とは、借りたものを返す
・返済とは、借りたものを利を添えて返す
・報恩とは、利を添えたうえで、お礼を言う
利を払ったのだからと乱暴に返すか、結構なものを貸してくださった
相手の好意に対してのお礼を添えるかの違い
・体という精密な道具は目的と使い方がある
・目的は陽気ぐらし、使い方(取り扱い説明書)は教理



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