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生地の世界

こんにちは。
長年お世話になっている美容師さんが数年前独立し、今でも必ずそこで髪を整えてもらってます。
ちょっと早めにお出かけして日暮里の街を撮って来ました。

谷中銀座商店街

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この周辺はもう何度か訪れていますが、カメラを持っては初めて。
やはり有名だからかカメラを持った方がたくさんいらっしゃいました。

笑えない素質

ぼくには一つ、笑えない、いやもうむしろ笑ったほうがいいのか、超スーパーウルトラ高い確率で起こりうる事象があります。

”行きたいと思っていた飲食店がやってない”

いやね、ぼくのこれに関してはもう「あるある」じゃ済まされないんですよ。

・定休日でやってない
・臨時休業でやってない
・コロナ影響でやってない
・閉店してやってない

理由は様々ですが運命はぼくを飲食店から引き離します。
私が何をしたと言うのだね!?
これはもう素質ですかね・・・

この日も例に漏れず、トルコ料理を食べる予定だったのですが定休日でした。
凡ミスですが定休日を調べるのを忘れており、行きの電車に乗った後慌てて調べて気付きました。
と言うことで商店街付近を彷徨い、静かなカフェのテラス席でまったり過ごすことになりました。

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屋外という環境で食事をするのは非常に好きで、なんだかとても贅沢に感じることができます。
もうすぐ寒くなってしまうので、今のうちに楽しんでおかないと、ね。

私の知らない生地の世界

まだ時間があったので一緒にいた奥さんの提案で繊維街に行くことに。
お恥ずかしながら日暮里は生地で有名な街だと全然知らず、どんな感じで店が並ぶのか興味を持ちました。

凄いですね!
繊維街では色んな驚きや発見が詰まってました。

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「こんなにお店いっぱいあるんだ!」
「生地のバリエーション凄い!」
「こんなに混雑するくらい需要の高い世界だったのか」

などなど。
触れた事のない世界だったので、新しい発見ができました。
自分で服やカバンを生地から作るのって、楽しそうですね。
まぁ手先の不器用なぼくなら何を作っても雑巾行きにできる自信がありますがね。

夜の撮影にも挑戦

暗い時間帯の撮影をまだ全然していなかったなと。
髪の毛切った後ちょうどよく夜になってましたので、X-S10さんの夜撮影パワーを見てみたく数枚撮影して来ました。

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えーーーーすげーーーーーーーーー
夜ってすごくガビガビした写真になってしまう印象が強かったので、こんなに綺麗に映るなんて感動です。
ぼくにとってはもう大々満足です。
夜という時間帯が元々好きなので、これは夜間帯の外出意欲が上がってしまいますね。
フィルムシミュレーションはClassic Chromeのみで撮りましたが、夜バージョンで色んなシミュレーションを試してみたいですね。

ではでは、数枚お写真掲載させていただいて本日はサヨウナラでございます。
また是非、気ままな日記でお会いしましょう。

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おわり

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