消費税は経済活動への刑罰でしかない
エスカレーターの片側空けのまちがったマナーは1970年万博から広まりました。
先日、大阪駅でみなさん片側開けしないで2列で静止している場面に遭遇した。
時間をかけて誤解がとけてきたのかもしれない。
🤷
消費税について、インボイスを財務省が言い出したばかりに、法的制度的嘘がばれてきた。
みんな、消費税は消費者が払う間接税で、物品税のようなものと洗脳されてきた。
消費税法には、消費者は登場しない。
これは、付加価値税とも呼ばれる、あらゆる商取引に課税する直接税である。とりもらしがないようにするのが、インボイスである。
物品税やサービス税なら、消費者だけが払う。
しかし、消費税は生産仕入流通すべての経済活動に、あまねく網をかけて課税する。
経済活動への刑罰のようなものだ。
事業者が雇用者に給料を払い保険料などを負担し家賃などもはらうためには、仕入れを上回る売り上げ、つまり粗利を得なければならない。
この粗利に丸ごと課税するのが消費税である。
そこから給料の所得税などがまた発生するから二重の課税となる。
つまり、経済活動への刑罰。完成された社会主義経済である。
物品税にもどし、食料日用品書籍などは非課税にすべきだ。生産流通卸では課税しない。物品税ならば消費者だけが払う間接税である。
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