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異世界もの アニメの基礎知識(種族編)

おはようございます。
九州で代書屋をしています、
一般ピープルの、かめいです。

今、「葬送のフリーレン」というアニメが話題です。
期待の高さもあり、このアニメの第1話は、
金曜ロードショーで、2時間枠で放送されました。

ですので、年代が上の方も、けっこう見ているようです。
しかし、この葬送のフリーレンというアニメを見ているかたで、
そもそもの、異世界アニメの前提知識、たとえば、
登場人物の種類というか、種族そのものがよくわからず、
?の状態で見ている方も多いと、ニュースにでていました。

葬送のフリーレンのような、魔法や勇者などが登場するアニメは、
異世界ものの、アニメと言われています。

そして、この異世界もののアニメには、前提知識というか、
「それぐらいは知ってるよね?」というものがあります。

野球やサッカーのアニメを見るになら、野球やサッカーの
ルールは、前提知識であるよね、というような感じかと思います。

もっとも、私も、異世界もののアニメを見始めたのは、
ここ数年ですので、それほど、マニアックな知識はもっていませんが、
私が感じた異世界ものの、アニメの基礎知識的なものを紹介できればと
思います。

【登場種族】
異世界ものには、人種である、人間以外に、様々な種族というものが
登場します。この「種族」というものを、まず、理解しとかないと、異世界ものは、あんまし、深く見れません。

まず、異世界ものアニメには、必ず登場するであろう、
「エルフ」という種族があります。
このエルフの最大の特徴は、長生きです。
冒頭で紹介した、「葬送のフリーレン」のアニメの主人公、フリーレンは、
エルフの種族に属します。この「葬送のフリーレン」のアニメは、主人公のフリーレンが、長生きしているエルフということを前提で、物語りが
スタートしています。
異世界ものに登場する人間の寿命は、現在と、だいたい同じような設定と
されることが多いですが、エルフの寿命は、300年とか、1000年とかの寿命に設定されています。
また、エルフは、個体数が、少ないという特徴もあります。
人間みたいに、あちこちいるのでなく、存在自体が珍しい存在です。
「葬送のフリーレン」の中でも、フリーレンが、自分と同じ種族のエルフに、遭遇したのは、400年ほど前とか、言っていました。

あと、エルフは、見た目の特徴としては、耳が横に長いです。また、美人であることも多いです。
これが、私が思う、「エルフ」の特徴です。

次は、「ドワーフ」という種族です。
特徴としては、異世界アニメでは職人として、登場することが多いです。
武器や生活の道具を作ったりする場面が、異世界ものでは多いです。
また、たまに戦ったりもします。
「葬送のフリーレン」では、戦士として、登場しています。
見た目の特徴としては、背が低いです。
性格的に、がんこものだったりすることも多いです。

次は、「ゴブリン」という種族です。
異世界アニメでは、一番弱い、ザコキャラとして、登場する場合が多いです。多くは、敵役として登場して、主人公の経験値アップのために、
バコバコ倒される役割であることが多いです。
でも、異世界アニメでは、たまに、仲間になったりすることもあります。

次は、「リザードマン」という種族です。
見た目は、トカゲを二足歩行にしたような種族です。
水辺などに生息していることが多く、けっこう強い設定
にされている場合が多いです。

次は、「オーク」という種族です。
見た目は、人間と豚をあわせたような所属です。
異世界アニメによっては、そこそこ強めの敵キャラに設定
されていることが多いです。

次に、「獣人」という種族も異世界アニメでは登場する
ことがあります。わかりやすいたとえだと、ねこ耳をつけた人間です。
異世界アニメでは、人間に近い存在として設定されている場合が
多いです。
ねこの耳と、しっぽがついていることが多く、行動は、
動物っぽい設定が多いです。犬の耳がついたタイプの獣人もいます。

以上、だっと、異世界アニメに登場する、種族について、代表的なものを
あげてみました。
まだまだ、いろんな種類が登場しますが、最初のうちは、これぐらい知って
おけばいいのかなと思います。

また、異世界アニメに登場する種族について、徐々に登場して
わかりやすく展開がすすんでいくアニメとしては、
「転生したらスライムだった件」が、非常におすすめです。
今回取り上げた、異世界アニメの種族が、順番に登場してきますので、
非常にわかりやすいです。
また、明るい感じで、見れるアニメなので、私はおすすめします。

それでは。

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