酔った勢い、とはいえ。

どうも、仮名です。
久しぶりに更新するのがアイドルまとめの方とは夢にも思いませんでした。
世間はいろんなニュースで溢れかえっているのに、私はたった一つを思い出させてくれた思いをぶつけようと思います。
(えいちゃん卒業まとめはまだ心の整理がついていないので追々ということで……)

▽▽▽

いろんなニュースを見ながら、でんぱの公式が更新してくれるライブ映像を見ました。
玉虫色ホモサピエンスとか、愛が地球救うんさ!とか。
その中にはわんぱく奇天烈キッズが大作戦の時にやったトライアングルドリーマーもあって、声を出して推しジャンしてるおたくを見ながら
あぁ、あの頃は楽しかったなあとか
もっとライブに足を運んでおけばよかったとか
こんなにも輝いていた彼女たちにどれほど救われただろうとか
そんなことを思うのです。

先日、私事ですが小説が世に出ました。
それは世間的には賞を頂いて出版したわけではない、自分の完全なオリジナルではないものですが
それでも作家デビューをしました。
夢に一歩近付いて、それで慢心していたのです。
彼女たちはまだまだ夢は終わらんよ、といつも伝えてくれていたのに。

五人だろうが六人だろうが七人だろうが十人だろうが
彼女たちの光は失われていたないはずなのです。
それなのに一おたくの私が今の体制を受け入れられないからと言ってみないようにして蓋をして、
わかったような心持ちで彼女たちを批評する権利なんて、どこにもなかったのです。
だって彼女たちは最初から言ってましたもん。

『変わることは 変わらないためだから』

でんぱっていうステージや彼女たちの立ち位置は今も変わらないための大切な選択だったわけです。
着いてこれないならそれで結構。最初からそんなスタンスだったわけです。
今もあぐらをかいている私なんかが、勝手に好き勝手批評するものではなかったわけです。

おかげでやる気全開。仕事も俄然やる気が上がったというもんです。がんばります。(全然何もかも終わっていない)

△△△

そういえば先日年を一つ取りました。
もう25歳の私は死にました。
一年を生きて、また26歳の私が生きて死ぬわけです。
強く生きたいですね。朗らかに、優しく、そして楽しい一年になればいいなと思います。
では、また。

仮名(かめい)26歳。
趣味が高じて小説家の道へ進む。なんの変哲もない永遠の女子。
誰かの心に届くような文章を心がけています。
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