ひっそりとお知らせ&昨日嬉しかった出来事

どうも、仮名です。
二か月の間でずいぶんと変わったことがあります。生活習慣とか。あと煙草の量とかね。増えました。(笑)
ここいらで少しお知らせをしたいと思います。

この度、以前から温めていた物語「おやすみ、死にたがり」をカクヨムさんで掲載していくことにしました。
URLを貼らせていただくので、ぜひご覧ください。現在は一話のみ公開しておりますが、続きの話数は一日一話ずつ、20:00~21:00の間に掲載していきますので、よろしくお願いします。

突然なんだ、と思われるかもしれませんが、最近PCに向かって「おやすみ、死にたがり」以外の作品を書いていたのです。だけどずっと眠っていた設定フォルダにあったプロットを見つけて、居ても立っても居られなくなって筆を取った次第です。

と、いうのもこの作品、実は日の目を見ることは、恐らくないだろうと思っていた作品でして。
かなりダークな導入部分で、設定もかなり暗く、少しだけ自分と重なる境遇を背負った主人公の都(みやこ)ちゃんが、だんだん可哀そうになってきたのです。
私の恩師の方が「主人公をいじめて、追い詰めて、ぼろぼろにすることができないのは致命的」と仰っていた通り、私は主人公をいじめることは得意ではありませんでした。

専門時代のクラスメイトはいじめることに関してはかなり得意だそうで、その時言っていたのは
主人公のことをかなり嫌いな性格にしている
ということでした。なるほど、納得。今でも参考にさせてもらっていますが、やっぱりうまくいかないこともまた現実でした。
キャラを作りこめば作りこむほど愛着が湧いてくるのが、生みの親の宿命なのです。
それが例え存在していない人間でも、少なくとも私の頭には生きているわけで。
そんなこんなでずっと封印していた物語になります。

なので、本当は設定ごとお蔵入りにするつもりだったんですが
昨今の世界事情と、この物語の共通点を見つけたことがきっかけで、この物語を詰めていくことを決めました。
都ちゃんにはストーリー上、これからいろんな壁が生まれるでしょう。その度私は勝手にひぃひぃ唸っているのでしょう(笑)。でも、こんな時だからこそ書ききりたくなったのです。
誰かの希望になればいいな。そんな思いを込めてお届けできればと思います。

そんなわけで大体PCに触っている時間が、幸か不幸かだいぶ取れるので、執筆のほうはかなりはかどってます。
今後の展開をお楽しみに!

▽▽▽

昨日の夜、推しのでんぱちゃんのLINE LIVEを見ていたら、りさちーの口から「かねこあみ」が出てきたときは耳を疑った後、驚きで手が震えました。
デザフェスに一緒に出ていた私の友人が、推しのグループと繋がる世界戦きたかー。と一人はしゃいでいました。
そんな VV×でんぱ組.inc のコラボページはこちら。


届くのが楽しみだなー。私はモバイルアクセサリーケースを予約しました。
本当はワイヤレスチャージャーが欲しかったんですけど、携帯も古くなってきたので、機種変更するまでそういったものは我慢。

盛りだくさんな内容でお送りしましたが、最近の楽しみはおつまみにもなる料理を量産することです。楽しい。
おかげさまで家に備蓄していた黒霧島の瓶があきました。次は赤霧島です。大好き!
明日はちょっと変わって、お題企画を投稿予定です。よろしくお願いします。

では、また。

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