筆ペンで色々(アナログイラストと少し日記)

画像1 前に使ってみて、描きやすかった筆ペンを2、3本買いました。浮世絵や時代小説の挿絵のアレンジイラストをちょこちょこ描いています。すぐに動物や妖怪が出てきてしまいます💦冷たい物で胃腸が弱るとかえって夏バテが酷くなるので江戸時代は夏でもなるべく常温か少し温かい飲み物を皆摂っていました。
画像2 浮世絵を見てると余白の部分も含めて奥行きや物語を感じます☺️私はすぐ背景や模様をぎっしり描こうとするので色々勉強になります。亀の子は小銭入れ(皿?)のバイトをしてます 笑 文字に自信がなさすぎるので練習したいと思います。
画像3 上の男の人は町人なので髱の部分がふっくらしてます。武家の人はぴったりきちっと結います。男性は自分では結えないので3日に一度ほど髪結床に通うか、家族や身近な人にしてもらう事もありました。どの人も前髪があるオリジナルキャラですみません💦月代を上手にかっこよく描けるようになりたいです。
画像4 こちらは5月下旬に藤城清治さんの展覧会で画集を購入したら付いてきた博多祇園山笠の飾り山のしおりです。藤城さんの魅力的な色使いや雰囲気がとても素敵です。ちょうど今は山笠の時期で明後日が追い山(フィナーレ)ですね、見には行けないけど無事に何事も無く終わりますよう願ってます🙏

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