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うたコラム

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#noteの書き方

芸術家タイプと職人タイプについての単なる徹底考察

この記事を読もう、と思っていただき、ありがとうございます。 この記事の文字数は3500文字とちょっとくらい、となっています。 時間がない方もいるかもしれませんので、最後のまとめ部分を、先に載せておきますね↓ 創作力を上げるための1つの力としてこの記事を活用してみてもいい 内なる表現と外向きに伝わる力 内なる表現力を上げるには、感性を磨く。 外向きに伝わる力を上げるには、技術的な力が必要かも。 2つのタイプを、上手に活かす。 個人的に、芸術家タイプの方推し。

画板に粘土をバンッ!(自由詩の書き方について)

最近、詩を書いていて気づいたこと。詩は、感覚的なものであること。 詩は、意味について、マジで考えなくていいこと。 画板に粘土をバンッ!と投げつけるように書けばいい、ということ。 画板に粘土をバンッって、どういうこと?言語化できない感情を、一気にそのまま言語化する、ということ。 最初の一行から、すらすらすらと、言葉が自然と連なっていく感じ。 論理的に言葉を組み合わせていく感じではない、ということ。ある意味、論理と感覚が、一体となって詩作され、あとで感覚をもとに、論理的