【エッセイ】電柱の頂上に安全に登りたい
※このエッセイは、以前作成した自由律俳句をもとに、作成されました。
電柱の頂上に安全に登りたいのかそもそも、登りたいから、この自由律俳句を書いたはず。
それにしては、安全に、と書いてあるのが、気になる。
安全に登る、ということは、ある意味、挑戦的ではない、とも読み取れる。
その場合、自分を自分で弱弱しい、と言っている感じで、なんかイヤだ。
電柱の頂上に安全に登った場合、どうなるのか。いや、そこは、安全にとか言わずに、素直に頂上に登れよ!と言いたいところなのだが、登っ