見出し画像

これがきたはら解体新書 〜式典昼の部振り返り編

どうも、かめちゃんと申します🐢

昨日は北原沙弥香さんの番組イベント、「これがきたはらの式典」お疲れ様でしたー!
私は両部参加できまして、なかなか刺激的な体験でした...

今回は、最速レポということでアーカイブは見ていない状態の私が、感想を書き連ねていきます。アーカイブ見たら修正するかもですがよろしくお願いいたします🙇

⚠️主観レポなので、自我凄い出てます💦


朝。

関西勢の私。夜行バスで6時に到着した私は、非北原数人と共謀してレンタルスペースを借りることにしました。

LIVE FUNで暑さにやられてしまった反省を活かしての行動。特に今回借りたところは渋谷の中でも安くて会場が近かったですね。
一人当たり朝8時から夜20時半まで借りて、1.2万くらい。11人で割ったので千円程度で借りることができたのは良すぎた。

次々集まってくる非北原。
来る人来る人が式典に合わせてスーツないしシャツで入室してきたのが面白すぎましたw

ある程度人が集まってきたので、何かするかぁとなってやったのは前日にライブのあった学マスの応援上映でした笑
これがきたはらのイベント直前なのに!?

ちゃんと後の練習もしましたよ!

と、北原さんにリプを送ったら、まさかの事態が...!!

ファッ!?
リプ返...だと?

北原さんのポストは通知を設定していて、非北原がリプライ貰うたびに通知が来まくってて面白かったですね笑

というか、私のリプライ自体にもいいねを押してる非北原が一定数いて、それも笑いました。

時間間際になったので会場へ移動。
ハッシュタグも付けてないのに40件以上のいいねが来た笑

ことごとく"いいね"を浴びました

今回の会場は、「ばぐちか」という渋谷の会場。キャパは80名程度で距離の近さがえげつない会場でした。

中に入ってその距離の高さを改めて実感。
私は6列目の中央の通路横だったのですが、身近に見知った非北原が沢山いて嬉しかったなぁ。

そして、念願のアクリルスタンド入手!
いやぁ嬉しいなぁ。昼の部のあと、早速写真を撮りました。水ゴリラだよ〜、、、


開演

まずは北原さんが諸注意を読み上げます。声優さんイベントではあるあるですが、やはり推しが読んでくれるとなるともうhappyになっちゃう。

そして北原さん、改め北原先生が入場。
拍手喝采。そうです、昼の部の我々は「入学式」ということで、北原さんが先生として私たちを迎えてくれました。
いや、距離近すぎるが!?


生徒代表挨拶

事前の放送にて告知されていたこちらのコーナー。
私たち非北原は、誰かが選ばれて登壇するんだと思っていたし、多分あの人だろう...みたいな予想を立てていましたが、いきなりサプライズ。

隣のクラスの気になるあの子、菅沼千紗さんが映像でご出演でした!
裏でリリイベをしているため、まさかの出演。とある方が被弾しているのを確認しつつ、アドリブありの挨拶(長尺)に拍手喝采。
もう、わかんねぇよこのイベント...


非北原による学校生活の展望

そして、ここにとんでもない企画がぶちこまれました。
これはいわゆるテーマメールコーナー。が、そんなシンプルなものじゃないですよ、このコーナーは。

そう。自分で読むんです、メール✉️。

この回(入学式)のテーマは、「どんな(架空の)学校生活を送りたいか」。これ、()部分が重要でして。
つまり大喜利コーナーみたいな感じなんですが、入学式という枠組みが与えられていることにより、ミニコントみたくなるんですよね笑

1人ずつ選ばれて登壇。
...登壇!?
その場でマイク渡すとかじゃなく!?

北原沙弥香さんは非北原を壇上に上げがち。ただ今回は本人との距離が近すぎて...

みんな緊張しながらも、1年生というロールプレイをしっかり果たしながらメールを読んでいました。架空の程度は様々でしたが、本当に面白いメールばかりで。
そして、そのメールを受けて、北原さんが会場にコールアンドレスポンスを投げかけます。いわば、ライオンのごきげんよう的な。

そして、この回は私も登壇することに。

送ったメール

私も関西人の端くれ。1年生として発表しましたよ。ええ。

でも、まさかこれが選ばれるとは思ってなくて、油断してましたね。
北原さんから非北原への投げかけは、「ドッヂボールのポーズを取って!」ということで壇上から非北原がボールを投げたり受けたりしているポーズを見て、また面白みを感じていました笑

てかてか!やっぱ北原さんとの距離が近すぎる。ほんと、数十センチもないくらいの距離ですよ!?顔近すぎ!?きゃーーー


レクリエーション

そうこうしているうちに、次なる企画。
レクリエーションということで、我々は紅白に分かれることに。紅白それぞれから、北原さんが抽選して選ばれた非北原が登壇。

内容はというと借り物競走でした。
壇上で出されたお題に対して、選ばれた非北原は持っていそうな人を探すというもの。1人1チャンスしかないのでどうかなとなりそうでしたが、会場との連携もありほとんどクリア!

1人だけ、「飲みかけの缶」とかいう難しいお題があったのですが...w

非北原と非北原の邂逅。
その姿を北原さんは自分のスマホで写真撮影するとかいうカオスすぎる様相。なんて自由なイベントなんだ...


授業「歴史」

続いてのコーナーは、初めての授業。
歴史ということでしたが、北原沙弥香さんの歴史を振り返るというものでした。

小さい頃の写真をスライドに出しながら、エピソードトークを繰り広げます。
途中、3択クイズが出るのですが、1番と2番が1行くらいなのに、3番だけ5行くらいで具体性がありすぎて笑いました。もちろん全て正解は3番。
北原先生にとっては黒歴史的なものもあったようでしたが、貴重な話も聞けつつ、学びも得ることができる授業でしたね。


北原先生のお話

ふつおたのコーナー。
と言いつつ、時間的には巻きが入ってましたね。

読まれたのは1人だったのですが、他にも読む予定だった人の名前読み上げがあり、全員朝の集いに参加していた人で笑いました(笑いすぎだろ)。


合唱「いちねんせいになったら」

北原さんが兼ねてよりやりたいと言っていた合唱です。
式典なんでね、当たり前ですよ。

入学式の楽曲は「いちねんせいになったら」。
まさかこの歳になってこの曲を歌うことになるとはw

スーツを着込んだ大人たちが大きな声でこの曲を歌ってるんです。シュールすぎるだろ...
しかもシュールに拍車をかけたのが、これ非北原は後方のカメラに向かって歌を歌ってるんですよね...。
北原さんは舞台上、つまり我々非北原は北原さんを観に来たのに、この瞬間はカメラに自分の顔を晒しながら合唱してるんですよ。声優イベントだよな、これ?笑

なんか歌い終わった後に、謎の達成感がありましたね。朝の集いで練習した甲斐があったよ。


挨拶〜生徒退場

写真撮影は北原さんが会場中心に来て、撮影するというものでした。
つまり、移動は非北原を縫うようにしているので本当の至近距離。みんなにファンサをしながら間近に見目麗しい北原さんを眺められる至福の時間でした。北原沙弥香って実在したんだ...

たまたま私の座っていた位置の近くに座って写真撮影をすることになり、これまた昇天もの。やばいだろ、このイベント。非北原への信頼を感じましたね。

ちなみに撮影はwktkのDさん。
撮影はスマートフォンだったのですが、トゲガールのカバーを使ってるのを、北原さんに指摘されるという一幕もありました。

北原先生から最後にご挨拶。
いつも北原さんは我々に感謝してくれるんだけど、逆なんだよなぁ。どう考えたって北原さんに感謝感謝なんよ。
嬉しかったし、楽しかったし、
いつもいつも幸せをくれる最高の推し。
貴方がいるからこんなに素敵な輪が広がってるんですよ。


一通り終わると最後は、非北原が一列ずつ退場。いわゆる規制退場みたいなものなんですが、入学式のフォーマットなので皆真面目に歩いて行くんですよね。一人一人に手を振ってお見送りをしてくれたんですが、素敵さが溢れていて嬉しかった。

前列からの退場だったので、後列は拍手などをしつつ、北原さんを眺めることができます。前列よりも距離が遠い分、最後は1秒でも長く見つめられる時間があって嬉しかったです。


感想

いやぁ、やばいイベントすぎるだろ...(褒め言葉)。

非北原としてこのイベントに参加できて、これ以上ない多幸感に溢れていました。
笑いも絶えず、あんな優しい空間なかなかないです。

声優さんを観に来て、大半の時間において非北原を観ているという構図は他所ではそうそう観られないのではないでしょうか?
これきたのイベントは、毎回非北原の解像度が上がっていくんですよね笑

会場外には色んな非北原が居て、挨拶をしてくれました。
私の企画に参加してくださった方も多かったり、最近フォロワーになった方とご挨拶できたり。

こういうご縁が広がってるのがすごく嬉しい。
多幸感の大きな一因です。

夜の部のことも書こうと思ったのですが、この字数だと無理ですね💦
また追って書きたいと思います!

とりあえず伝わって欲しいのは、「これきた最高!」ってこと。
推しは推せるうちに推せ、とも言いますが本当にその通りだと思うので、少しでも長く幸せに活動してもらえるように応援を続けたいと思います!

レポも続く!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?