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ミリアニ感想まとめ(第一幕)

どうも、かめちゃんです。

これは自分のための忘備録です故、
人に見せるためのものじゃおまへん。

おおよそポストまとめ的な感じで、
そこに付け加えていく感じです。

そこんとこよろしゅーこ(ブランド迷子)
それでは、エビバディレッツゴー!(n回目)

個人的な背景

当方、アイマスとの出会いは、高校の寮生活の時に、パイセンが見ていたアニマスだったで候。

故にASから楽曲を聴き漁っていて

うひょー!!この曲しゅぎぃぃぃぃ!!

当時のツイート(リア垢)より

とか言ってた。
ちな、これは自分REST@RTのこと。

加えて2015年にはデレアニと
ラブライブ先輩のアプリゲームをしていた私に、デレステのリリース。

ASとデレのライブを見たかったのだけれど
当時学生だった私の懐は非常に寂しく、
でーぶいでーや、ぶるーれいはなかなか買えませんでした。


そんな折、見つけてしまったのです。
ASとデレが一緒にいるライブ...!!

MOIW2014...!!!
なんてお得なんだ...全人類見た方がいい
見てないなんて人生半分損してる(オタク特有の過剰な表現)

そこで僕のターニングポイントがあったわけですね。


一つはジュリアの「流星群」

なんだこれは...となりました。
ギター担いで、SSAを飲み込んでいくその圧倒的なパフォーマンスに息を飲みました。


そして、もう一つが
所恵美の「アフタースクールパーリータイム」

あぁ、これがUNMEIってやつなのね...


...と、ここまで読んでくれた人はわかると思いますが、僕の話は長いです。

ので、話をすっ飛ばして...

その2014のBlu-rayを見たのが大体2016年だったか、なんせミリオンの楽曲に無事沈められた僕は、どうしてもライブに行きたくなって
なけなしの財布から4thDay2チケットを錬成しました。

なので、私のミリオン遍歴は
ライブ→楽曲→ミリシタという感じで、
グリマスを通ってきていません。

それでも、まぁ自分なりの付き合いで2016年頃からやってきたという思いは

【アニメ化】

というものに対して、クソデカ感情を育むに十分な時間を歩んできました。


そんなこんなで、2023年8月18日。
第一幕公開日を迎えます。

初日に見れば良かったのですが、
幸運にも翌19日の舞台挨拶チケット(最後の回)を握ることができたので、そこを初回にしようと思っていました。


でもさぁ、、、

Twi...じゃねぇやXで、好評ぽい投稿が初日から溢れてて...!!!
いや、#ミリアニネタバレ感想はミュートしたよ?

でもそこから溢れるもんもあったわけで、
んじゃあ待ってらんないよね!

ってことで、19日の朝一番に
池袋のグランドシネマサンシャインのめっちゃ良い音響、良い座席でミリアニ初めをしたってわけ。


ちな、この池袋がいいよってのは
FFのポストのおかげ!
ありがとう!FFさん!



第1話

やっと1話に入ったよ...
長かったよね、おめでとう。ここから感想です。

本当に最高でした...

数年間、育て続けたクソデカ感情のおかげで、
ミリアニに関しては期待だけじゃなく、不安をも抱えていて。

特に3Dというのが、やはりアニマスから入った民としては不安の最大のポイントでした。


でも、そんなの杞憂だったと感じられた、
そんな1話でした。

やはり、個人的なポイントはASでしょうか。


ToP!!!!!!!!!!!!!が流れて、彼女らが踊っている姿を見て、涙が溢れたのを覚えています。


3Dに関しても本当に杞憂で。
未来ちゃを始めとして、本当に可愛くて


未来ちゃの

うぃーきゃどぅいなー!

が、本当に静香にとっては大きかったんだろうなと思いますね。はい。

自分1人では踏み出せない夢。
それを未来が一緒に踏み出してくれた。

未来が、静香のアイドルになりたいというのを応援するだけではなくて、
一緒に踏み出してくれたのも大きかったんじゃないかな。

もちろん未来にしても、ASの輝きや、
静香の歌声。
その星のような煌めきに憧れ、夢を抱いたんだなと伝わってくるような素敵な演出でした。


1話からして、
古参にはアニマスやムビマスからの流れ、
ゲッサンなどのオマージュ、
美希のプレボ覗く未来ちゃ(中の人ネタ)など

新規にとっても
未来と静香それぞれが夢を抱き、踏み出す過程がわかりやすくて、

そんな作品を作ってくれた製作陣、キャスト陣に
感激した1話でした。


第2話

オーディション回。
これまでのアイマスアニメにはなかったですね、そういう意味でも、ミリアニは革新的なところ。


やはり、1番印象的なのは、
課題曲歌唱シーンでしょうか。

舞台挨拶での話ですね。

三者三葉三様の、
その時の彼女らに見合った表現で。

歌もすごいのですが、ダンスもやっぱりすげぇなと感じました(KONAMI感


そんでもって静香の覚醒。


これは第3週特典。
控えめに言って神では??

これは3話以降にも繋がる話ですが、
所作それぞれが個性を持っていて、

手の叩き方ひとつとっても
元気に無邪気に叩くアイドルもいれば
感激しているようなアイドルもいるなど

こういう細やかな表現の一つ一つに感激をしたわけです。


第3話

原っぱ〜!?からのスタート。

本格的にシアターのアイドルたちが動き始めました。

これは3話に限った話じゃないですが、
特に3話以降は、普通のアニメとしては登場人物が多い。

この辺は新規には厳しいところかと思いつつも、
その多様性もまたミリオンライブの長所でもあるわけですね。

この点については、
布教用ムビチケとしてリアルパイセンを連れて第一幕を見てきました。

やはりアイドルの多さは挙げられていたものの、
個性の強いアイドルはしっかりと覚えられていて、魅力は伝わっていたようなのです!
わんだほー!


この回は、百合子とまつりが印象的でした。

百合子が先輩としてあろうとする姿、
その姿にしっかりと気づいて、さりげなくアシストするまつり。

百合子はステージから見た景色を、
シアターの屋上から見える景色と重ねながら、
その感動と、更なる夢を未来たちに語るわけですね。

豊洲の夜景(舞台挨拶後に撮影)

ここで流れるLegend girls...
ずるじゃん...(n回目)

ミリアニは音楽も素晴らしくて、
ミリシタのBGMが使われてたりと、愛を感じるところが沢山でしたね!
素敵溢れる3話でした。


第4話

全員登場&不穏もありつつ...回でした。

不穏とは言いつつも

ってな感じで、
そらご都合主義?と言われるかもしらんけど、
でもサクサク進んでいくおかげで禍根を残さずに心臓に優しいのはミリアニのめっちゃ良いところですね〜

4話は特に、わかりやすいところでいうと
茜が噂的に話を広げたり、
桃子が批判的な態度を取ったり、と

それぞれの背景やキャラクターに基づいて
こんな場面ならこのアイドルはこう動くよなー
をしっかり映してくれた感じがしました。

桃子についても、何のフォローもなければ
嫌な感じがつくかもしれませんが
志保のように現実的な視点を持つアイドルからすれば同意できる意見である、というように
敵役とせずに進んでくれたのも良かったです。

茜も

2回目見た時にこんな気づきを得ました。笑

瑞希の活躍もありつつ

未来とPが話す場面へ。
未来は3話の百合子や杏奈、色んなアイドルの思いに触れていく中で
ステージへの憧れを感じ取っていたわけですね。


未来はボタンぽちー的な
ぱぽーな印象がある子かもしれませんが、

根本的には空気の読める、
他人想いの子です。

それはこのミリアニでもすごく描かれていて、
この4話はそれが少し空回るということになっていた、っちゅうことで。


いや、まぁこれが空回りかと言われると
すったもんだが間に挟まったからだろ、という気もするので未来があまり気にする必要ないとは思うんですが、

それは群像劇として見ている視聴者としてのメタ的な視点あってこそなので、
やはりあの場面での未来は、自分がやってしまったばっかりに、と感じるのでしょうね。


そして、翼。
私からグッドサインを進呈します👍

約20分強の中でこれだけの展開を詰め込めるのはすごい。
話が焦ってる感も感じなくて、無理なく進んでいくリズムの気持ちよさもありましたね


原っぱライブ、待ち遠しいーーーー!!!!
ってなるところで終わるので
先述のパイセンのように「次も見なければ」となるわけですね

感服です。


全体を通して

第一幕は結局4回見に行きました。
週替わりボイスシアターや特典があったので、主にそれ目当てで、+舞台挨拶という感じです。

1週目は先の池袋と舞台挨拶の2回見に行きましたが、
特典被り!!

当方、恵美担当ですので、
人生で初めてXで交換を募集しました。
無事、恵美入手。

1週目 特典

2週目はASライブステッカーの方でした。
茜ちゃんステッカーは販売しろ!!

3週目は先のコマフィルム。

ボイスシアターは全部聞けて良かった...
これは2週目だったけど、ストーリーの補完となる部分もあって、そら聞かなあかんわなと。
(そらそうよ)


あと、2週目からは応援上映も始まりました。

ワイはなんばがメインやねんけど
応援上映はあんまり盛り上がらんかったやで。

こればっかりは時間帯とかで埋まり具合も関係ありそうやけどな。

そんな中、終了後、デュンヌに話しかけられてびっくりしたやで...でもわかる、茜ちゃんヌルヌルだったものね(語弊あるかも)


あと、舞台挨拶。
初めての経験で、声優イベント的に参加したけど、時間にして30分もないのに満足感高!!

豊洲だったこともあり、その前後で巡れたのも良かったです。

ららぽーと豊洲の夢色乙女コラボ
その隣のパネル(めぐみぃぃぃ)

感想としては、
最高確認できました!!!
という感じですね

いや、頭の方で触れたように
不安も抱えていて、クソアニメだったらどうしようとか思ってたわけです。

そんな中でこんな最高のものが出てきたらたまらんでしょ!

1800円(ムビチケはいいぞ)でこんな作品見られるなら、
私好物のラーメンだって我慢できちゃうわ!
(尚、毎週難波でラーメン食べてた模様)


てな具合で
めーっちゃいい感じだったよ⭐︎(大崎感)

なので、ムビチケ買い足して、第二幕に備えたってわけ。



いやぁ長文駄文失礼つかまった。
結局何が言いたいかというと

「ミリアニはいいぞ!!」

ってこと。

本当は1つの投稿で全12話書ききろうと思ったけど、もう4千字超えたから諦める。

なんせこれ、推しに会いにいく夜行バスでかいてるからね。ちかたないね。


そんなんこんなで、寝まーす。
ばーいちゃ。

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