完全にやってる。ストレイライト。〜LIVE FUN Day1感想〜
どうも、かめちゃんと申します🐢
LIVE FUN! Day1お疲れ様でした〜
まだアーカイブ見れてないですが、今の気持ちをHotなうちにまとめておきたいと思い、筆を取りました(毎回そう)
よろしければお付き合いください。
到着
関西勢の私。夜行バスで横浜駅に到着したのが5時半頃。毎度早すぎるのよ...
で、私の横浜早朝ルーティンは家系ラーメンをすすること。
銀家に行ってきました。24時間営業とのこと。夜行バス明けの身体に効く〜...わけあるかい！美味しい！けど、多分身体には悪い！こんな生活をいつまで続けるのでしょうか。
その後は宿が横浜駅だったのでキャリーを預けて新横浜駅へ。
7時頃でしたが、Twiceのライブもあったので駅前からさまざまなタイプのオタクがちらほら。そんな流れに乗って快活クラブへ。
快活は各種充電や、シャワーなど身支度ができたのがデカい。
そしてなにより、このライブで最大の敵、暑さ。数時間涼めたのはかなりアドでした。
会場へ
私はCD物販の整理券を持っていたのですが、11時からということで、それまで少しウロウロすることに。FFと落ち合い、有志のコール本を受け取りました。こういうの本当に助かるし、現地来たなぁって感じしますね。
その後、展示に潜り、だぶるはを始め、色々と眺めてきました。
涼しかったから生命のオアシスだった...
んで、CD物販へ。
たまたまFFの代行も頼まれることになったので、16枚のシールをもらえました。
アンティーカ、シーズ、イルミネ、コメティックはコンプ、放クラから果穂と樹里と智代子が来てくれました。
アンティーカ、シーズ、イルミネ、樹里智代子をFFへお渡し。その他で交換に出してトレードなんかもしちゃったりして。
あと、そういえばメガシャキももらった。
初めて飲んだけど、なんか熱くなるね。
昼飯は4人くらいで集って昼飯食いに行った。
大戸屋で混雑してたけど、これもまた涼めて良かったわね。
入場
エンカなどもしつつ。16時前には会場に入り、フラスタなんぞを見てまわりました。
自分のフラスタは後日まとめるとして、いくつかお気に入りのフラスタをば。
みんな、本当に発想がすごくて感心しかない。実際やってみて思ったけど、イラストだけじゃなくて色んなプロデュースをしておられるなぁという気持ちが1番でしたね。
ちなみに。今回の座席はアリーナCブロック。
アリーナ！となったのも束の間、実質スタンド席でした。まぁしゃあない、と思いながらもDay2は立ち見だったので...って気持ちでしたね。
第一ブロック
シャニアニ1期11話を思い出させるOverture。ライブ前のポストにもあったようにシャニアニ1期の後を描いたようなライブになりそうな様子でしたね。
やっぱ最初に驚いたのは、聞き馴染んでないモブ会話。いや、キラキラすぎんよ？
現場でそんな青春見かけたことあるか？なかなか特異な例だろ。笑
と思っていました。
そこからの開幕アンティーカ。
5.5th以来かな？あの頃よりはキャパが大きくなって、パワーアップした「アンティーカ！」のコールがすごかったですね。私はあれを一撃必殺と呼んでいます。
開幕といえば放クラとか考えがちな私にとっては驚きのスタートでした。
そこから激かわアルストが続きます。アニメの披露順？
どれくらい激かわだったかと言うと、かなりです。やはり足捌きがよい。
席位置的に表情とかはモニターみないとわからないけど、シルエットで弁別できるくらいには個性感じたなぁ。
となれば、次は夢咲きAfter school。
放クラを好きになるきっかけだった曲で、原点にして頂点とも感じている一曲。
これも放クラとしての披露は5.5th以来だけど、火力増し増しでえぐかった。これで完全体じゃないってバグ？
そういえば隣席のPが割と初心者ぽかったんですが、1番の例のところのコールをやっていて、なんか裾野が広がってるんだな、いいなって思いましたね。彼はこれからシャニを好きになってくれるといいな。
ヒカリのDestination。
イルミネ、良かったねぇ...れいれい、まだ万全じゃないのかとは思うけど、3人で歌って踊ってるイルミネーションスターズという存在がエモーショナル。これは現実の文脈だけじゃない。シャニアニの時空においてもおんなじ。
5thの時に涙したけど、今回は泣かなかったな。やっぱ焼き付けようって思ったんよ。
んで、ツバサグラビティ。
あの衣装でのツバサグラビティはアニメなんよ(それはそう)。6thと見せ方が変わるだけでも印象って違うのよね。
そういえばこの曲って他マスのOPと違って、コール的な部分ってないのかしらね。
ここで、幕間へ。
先のモブ会話が挟まる。ここ、なんか笑うしかなかったw
なんだよタイムスリップって笑 急な世界観やめろwwwってやつでした、不満とかじゃなく、急にどしたwwwってやつです。
ってなわけで始まった追加組。
トップバッターはノクチル。てっきり実装順とかかと思ったら違ったわ。読み甘すぎ。
印象的だったのは、和久井さんの所作。遠くからでも映えるような滑らかな手先の使い方で、キレキレとかじゃなくて、上品な感じだった。いや、初めてとかじゃないけど、今回の位置ではそれが1番印象的だった。
次いでOMG。一気に治安悪くなるやん。すこ。
SHHisも実装から日が経ち、初手でもクオリティ高かったけど、貫禄が出てきてる。この楽曲で安定感出せるってすげえやろ。サビの重心下げるような振りのところとか。あんなんフィジカルなかなかいかれるで。
無自覚アプリオリ。
練度上がりすぎやろ！！なりちゃんもそうやけど、だぶるは！あんたら垢抜けて、つよつよになりすぎ！おかしい！
みかーさんの脚。遠くからだと肌面積！ってなるね、あれ。
と、ここで第一ブロック終了。
え？え？え？
ストレイライト？？？
大丈夫か、体調不良か？とかよぎり、気が気でない時間が始まりました。
そんなことはよそにMCが始まります。
まぁここは平和だった方。今回、コーレス芸多かったわね。和久井さんのアッサリさに笑っちゃった。
第二ブロック
ここからはユニットパートということで、セツナムゲン的なまとめて披露のパターン。
スタートはアンティーカ。衣装変えてきた！
Black ReverieとNEO THEORY FANTASYでしたが、火力たけぇ。
しおちゃんが衣装デビューだったらしい。もう、しおちゃんぐらいになると着てそうだから驚くわ。
あと今回思ったのは、生バンドアンティーカ聴きたいってこと。これ、あるだろ、リスアニ。
アルストパート。
ここは2曲のギャップがデカかった。
まずはLove Addictionですが、ここは背景の映像がよくて、遠目に見てると、演者さんたちが背景世界で動いているような錯覚があったんですよね。
んで、そこからのGive me some more...ですが、急にえっちでした。なんか色気増してたろ？あれ多分アーカイブは年齢制限あると思う。成人してて良かった。長男だから耐えれてるけど、次男だったら無理だったかも。
SHHisのパートへ。
第一ブロックと順番変えてきたわね。久々のBouncy Girlと、6thで混合披露した上でのオリメンFashionable。
やっぱFashionableは強い。コールの存在もあるかもだけど、一体感が出るのよね。そこにいる実感得られるって言うか。
ノクチルから。
今しかない瞬間を、Catch the Breezeと続けてきました。今回、ほんとに最初以外セトリ読めなさすぎ！
ここだったか、先輩組が真面目に踊ってるときに、後輩組はキャッキャしてたところがあった気がする。
と、ここで第二ブロック終了。
モブたちも盛り上がってきた。初心者モブ男くんもいい感じぢゃん。
ん？ストレイライト？？？
魔境のMC。
謎コーレスばっかりだったわね笑
アンティーカの自由さが印象的だったものの、あの状況を作ったのは他ならぬ芝崎典子さん、あなたです。笑
ブリザードネタは古参向けすぎるw でも地味に水鉄砲チョイスはこれを意識せざるを得なかった。結菜美月クラスになると把握してないわけがない。
第三ブロック
コメティックのターン。
地味におコメちゃんが持ち曲を2曲連続披露って単体イベントでは初めて？(リスアニはしてるけど)。
よくもまぁあんな歌いにくい曲を連チャンでやれるわ、もうどのユニットもだけど貫禄。
イルミネのパートへ。
Twinkle wayとHappy Funny Luckyでしたね。ここは2人披露でしたが、ちゃんと灯織を感じながら聴いてました。
LIVE FUNだから、Happy Funny Luckyは外せないよね。エモもあるけど、イルミネは元気をくれる。
そしてーーストレイライト。
まず、体調不良とかじゃなくて良かったー！！！！という思いがあった後に、Another Rampageの突き抜ける部分で完全に心を持っていかれました。衣装はデッドチャンネル。めっちゃ好きな衣装だから嬉しすぎた。
6thでやったからやらんかな？とも思ってましたが、完全にやられた。
これ、完全に私ごとですが、フラスタ企画で作ったアクリルスタンドの台座部分がクマちゃんなんですよ。R.C.BのBね。完全にこれ。
そうこうしてるうちにHide & Attackへ。なんだこれ、ストレイライトてんこ盛りセットか？？？
6thでは混合披露だったものをオリメンで披露。元が隠匿シンギュラリティという衣装ですが、今回はデッドチャンネルでの披露ということで、愛依担当としては袖ではなく衣装のマント的使い方の上手さに感銘を受けた次第。髪の毛に神経通ってるとは言っていたものの、衣装にまで神経通す北原沙弥香 is GOD。
え？おわり？マ？1曲少ないよ？最終ブロック？
放クラが出てきます。
一閃は君が導くと拝啓タイムカプセル。
一閃はコール抜けてたわ、しくじったという思いが強すぎる。今度野球場でやってほしい。絶対に取り返す。
拝啓の方は、ライブの終盤を感じるエモーショナルで、放課後の夕暮れを感じて寂しさを募らせていた私なのでした。
MCでは先ほどよりは安定感を増していて、心が穏やかな時間だった。改めてなんだったんだあの時間は。笑
ん？ストレイライト？
最終ブロック
全員が並んで、Ambitious EveとShiny Stories。おい、ライブ終わろうとしてんだろ！
端っこにいる北原さんをずっと凝視してましたね、私は。絶対あの辺のPめっちゃ近かったよね。私、羨ましい。
ん？終わった？
モブくんたち、帰れない？明日につながる？
ん？ストレイライト？？
アンコール
初期4ユニットがモニター裏から出てきます。これ5thでも見たぞ、超カッケェ。
Multicolored Sky。
うっ...5thの記憶...。全員、最後までいるな？消えていかないな？この時空では大丈夫だな？
正直、愛依担当の私としては、ここまでのセトリ的に、各楽曲での演者さんのパフォーマンスには大満足だったものの、演出としてLIVE FUNどころか、だいぶ不安だった訳です。
モブくんたちの回想が挟まります。
めっちゃ青春してんじゃん！そんなやついねぇだろ！この会場に！いい加減にしろ！とは思いつつ。
自分もこうではないにして、シャニで同じ担当や演者さんを好きな集まりのお陰で楽しめてるところあるから、なんか繋がるところはあるのかなぁって思った。
そんな折。
現れたシルエット。
ネオライトロマンサー。
ストレイライトだ。
完全にやりやがった。
全てを察した。
あんなに興奮することもなかなかない。
アドレナリンが出ているのがわかる。正直暑い日で、水分補給してなかったから喉はカラカラ、身体も疲れてきている。その最終盤、その日1番の声を呼び起こしたWandering Dream Chaser。
覇王色感じた。泡ふくところだった。かめちゃんじゃなく、かにちゃんになる。
さいごに
WDCをBGMにして、エンドロールが流れます。
モブが強すぎる。
エンドロールを見て、あぁずっとシャニアニだったんだと悟りました。
このライブ、加点方式か減点方式で見るかで評価変わると思うんですが、
だいぶ不安になっていた点で減点はあるにせよ、最後に持っていかれたという点において多幸感に溢れています。
これ、ストレイライト担当だから言葉を選ばずに言うと、「ストレイライトのためのライブだった」と。
もちろん、そうじゃないのはわかっていて、他のユニットのパフォーマンスも素晴らしかったし、軸はシャニアニで次に繋げるというバトンを担っていることも重々承知の上で。
運営がストレイライトを切り札に使ったのは事実であって、ある意味ここに賭けたんだなって思うと、誇らしさすらあります。
思えば、我儘なままでは座長を務めたアイドルがトリを飾ることはありました。
が、あれは賭けではなく、ストーリーを踏まえた上での集大成だったと。
それに対して今回は、敢えてストレイライトの登場を終盤に固め、曲目が少ないという不安を与え、一種のフラストレーションじゃないけど、バネの加圧を与え続けた上で最後に弾けさせた。きちんとコントロールしないとあらぬ方向に跳んでいくバネを、ストーリーで方向づけたことでコントロールしようと試んだ。
見事に手のひらの上で転がされましたね。
いやぁ、今日はどうなってしまうのか...
今日は立ち見なので後ろでクネクネしたいと思います。
たのしみだ！
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