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ミリアニ感想まとめ(第二幕)

こんにちは、どうも僕です。
かめちゃんと申します。

Act-3お疲れ様でした!!!!!




そんな中..,

望まれて生まれた、世界が望んだ...

...とは真逆のものになってしまいますが
つらつらと書き連ねていきます。

第一幕の感想については

こちらをば。

【注意⚠️
本noteは地上波未放送回の記載を含みますのでご注意ください。

第5話

「てづくりライブ」回。

4話からの流れもあって
アイドルそれぞれのやりたいことを実現できていました。

その「やりたいこと」を通して
アイドルそれぞれの個性を見せていったわけですね。

準備の過程で、PVの寝袋シーン回収。

未来ちゃのイモムシシーン、すげぇ動くなぁ
可愛いなぁ


とか思ってたら、まさかのパピヨンへの伏線だったとは。笑

そしてライブシーンへ。

言ってみれば、未来たちにとっての初ステージで
何歌うかと思えば
「え?これー!?!?」
となりました。

でも歌詞を見れば納得です。

私たちのこと知らなくてもこれから覚えてよね

We Have A Dream

いや、天才か?

第一幕で綿田監督が「グリグリの実」を食べた人間であることが知れ渡ったけれど
いや、能力発揮ですねぇ。

確かにPがASの曲って言ってたし、
きちんと文脈に合った楽曲をセットして、プロデュースしてたわけですね。

そんで、Thank you!ですよ。

未完成、ということで
それをアコースティックで表現。
その役割をジュリアにも持たせてきたわけです。

いやー泣きました。

その最前が空いてたっていうのが
まだ彼女らが世間的には認知されてないんだなとなるポイント。
(ワイの学会発表はこれ)

かおつむ登場もあり、
そこで4th要素入れてくるのか...とも。
すげぇや。



Act-3 Day2の最後の曲としても、愛美さんが冒頭をアコースティックで演奏して再現。

またもボロ泣きしました...


あとは静香パパ。
またスーツで過ごしてるよ...
ボディペイントなのでは?


第6話

かおつむ本格登場回です。

紬は最終盤まではコメディリリーフ的な役回りが多かったですね。

いや、現実的に考えると静香パパの件にせよ
未成年との契約に際して、管理が甘すぎるとは思うよ?

でもまぁ、豊洲駅でお目々ぐるぐる白石紬が見れたらそんなん気になんないでしょ!
てなわけで、紬は未来ちゃ宅へ。

小ネタ的に唐揚げもありつつ。

歌織さんは翼と。

そんで静香はどうするかと思えば、
team1stに羨望や切迫感を抱えながら自主練してるわけですね。

...ってしずしほ〜〜〜〜

静香が怒って髪ぶわぁってなるとこジブリ感。

それとteam1st。
楽曲つよすぎんか???

1期生3人と朋花、
朋花の風格よ...

美奈子がお姉さんとして引っ張る姿と
そこに信頼を寄せる3人の図がてぇてぇ。


第7話

でたわね。
いわゆる水着回ですが、トンチキ問題作(褒め言葉)です。

少なくても1回目視聴の方々には賛否両論といった感じだったでしょうか。

個人的には担当の恵美と海美が水着回担当で
なおかつ2人は相応の出番があったので喜んでいました。

おそらく、7話の"否"の部分は
現場猫案件のところでしょうか。

大規模なセットを作る割に、
崖やアーアアーのやつ(あれなんて言うん?)とか

アイドルを事故に巻き込む気か!?
というPさんたちのお気持ちもわかりました。

加えてチュパカブラ。
あれほど憎き敵となるとは。
3幕通して、危機はあれども"敵"だったのは奴くらいでしょう。

とはいえ、最終盤。
琴葉と恵美が海美に託し(灼熱少女の絆...!!)

いや、作画、すんごいやんばい!!
バトルアニメかと思ったわ!

チュパカブラを倒した時、応援上映では拍手が起こりました。

1回目視聴は設定に仰天してしまった部分が大きかったですが、
複数回見れば、「まぁミリオンだからな」と思える回でした。

最初はわからなかったのが
海美の「半分こしよっ!」(うろ覚え)のとこ。

後から、2ndがライブ、3rdが写真集ということだと気づきました。
その写真集買わせろ。


第8話

話の中心を4thが担いつつ、5thが裏で頑張っているお話。

・このみ:元社会人のお姉さん
・桃子:元子役
・亜利沙:アイドルオタク
・奈緒:1期生、ノリの良さ(関西人
・ロコ:アート
・千鶴:セレブ界隈(?)とコロッケ

という、それぞれのアイドルが持つ背景が自然と組み込まれたストーリーだったと思います。

初めて見た時少しもやっとしたのは
5thの扱いですね。

茜ちゃんと星梨花はまぁそれまでの話で出番割とあったのでわかるけど
その他はあまり...っていう中で、差がつくような気もして。

そんでライブ流れないし!

でも、出番は少なかったけど、
育が桃子から言われたことを守って

Pに桃子たちの状況を伝える役割を担うなど、
持ち場で彼女たちも頑張っているんだなと納得した記憶がありました。


まぁ色々とあったわけですが、
4thのお話としてはBNS味を感じましたねぇ。

馬場このみ、あまりにもヒロインすぎる。

亜利沙も良い役割を果たしていて、
最初は「桃子ちゃん先輩」だったのが
「桃子ちゃん」になる瞬間。

あそこで亜利沙は対等なアイドルとしての認識を持ったのかなと感じました。

いつまでもファンではいられない。
後に続く物語ですが、それはまたその時に。


全体を通して

僕の第2幕、視聴回数は各週1回ずつの計3回。

複数回見て感じたのは
先述のように1回だと気づけなかった点に気づけたというところですね。

僕の性格上、一度気になると後を引きずってしまうタイプなので、
それを解消できたのは良かったです。


特典はというと、
1週目は海美のいるteam2nd!

大当たりすぎる...最高の一枚です...


2週目のクリアファイルはteam4thでしたが、3rdが欲しくて後々交換しました。


3週目のコマフィルムはうまく写真を撮れなかったのですが、
7話の追いかけっこシーンでしたかね。人が映っているので神とします。

第2幕はその前後と比べると
バラエティ回だったり、お当番回的な側面があるなど特に"アニメ"を感じる演出と展開でした。

本格的に各チームが動き出したところで、
既存の部分だけではないオリジナリティを出しつつ、

各アイドルの掘り下げは既存の作品など色々から引用やオマージュして「再構築」された作品だと感じました。



あー、また2500字超えちゃいました...
第3幕もまとめたろうと思いましたが無理。

そんなこんなで、この続きはまたいずれ。
ばいきゅー!

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