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ナイロビ生活、1歳児の習い事事情

ナイロビに住む、1歳6か月の息子の習い事事情です。
1歳になる直前にケニアに引っ越してきた息子。
今現在ナイロビでの習い事は
・週2回の幼稚園での赤ちゃんクラス(保護者同伴、約2時間)
・週1回のbaby music class(保護者同伴、45分)
この2つ。

あとは、
週1回の体操教室と親子ピラティスを行ける時に行こうかな、というところ。
体操教室は1度だけ、ピラティスはまだ行けてません。

1歳児にしては、色んな習い事?アクティビティ?をしている息子ですが、興味深いのがこの地域で習い事を見つけるには紹介や口コミが命、ということ。(私の個人的な見解です)

まず赤ちゃん連れ同士での会話は、名前は?何歳?男の子、女の子?というオーソドックスな質問に続いて
・学校(幼稚園)行ってる?
・プレイグループは?
・習い事してる?
という会話になる事が多々。

そこから、「うちの子がいってる〇〇、興味あったら紹介するよ」「〇〇興味あるんだけどどうしたら参加できる?」というように展開。

現在、息子が行っている幼稚園での赤ちゃんクラス(いわゆるプレイグループ)も、遊び場併設のカフェで子供同士が遊び場でちょっと遊んだ(絡んだ?笑)ことがきっかけで話したママに教えてもらい、通い始めました。

music classは、たまたま住んでいるアパートの共用ラウンジの、今月この日はこの時間貸切ですよーと書いてあるスケジュール表に、baby music classと発見したことがきっかけ。
その時間にラウンジに行って、興味あるのですが参加できますか、と突撃しようとスケジュール帳の時間より少し早めにラウンジへ。
そうしたら、偶然にも先に書いた幼稚園の赤ちゃんクラスが一緒のお友達が2人!
スムーズに紹介してもらえて参加することになりました。

体操教室とピラティスも、幼稚園とmusic classで出会ったママにそれぞれ紹介してもらいました。

こんな感じで、ネットで調べても出てこない情報が人との繋がりで教えてもらえるのです。
どこに住んでもそうなのかもしれないけれど、それをとっても痛感しているナイロビ生活です。

私は元々、家でのんびり過ごすよりも、どこかに出かけたり、何かアクティビティに参加したいタイプ。
という事は、何か情報を得るためには積極的にならなければいけない!
今の繋がりやご縁を大切に、どんどん色んな人とおしゃべりして、ナイロビ生活をもっと楽しく快適にして行きたいと思う今日この頃です。
日本語と同じくらいの感覚で、英語話せるように英語も頑張らねば…

と考えていたら、家族ぐるみで仲良くしてもらっているお友達のベイビー(息子と同い年)が、スイミングのホリデーキャンプに行っていると夫から情報が!
早速ベイビーのママ(お友達)に聞いたところ、とっても良いから9月からのクラスに申し込むつもり!一緒に行こう!と。
???なんで9月?4月からのコースないの?と思ったら、なんと4月からのコースは満席。そして9月からのコースは募集がまだだから、無事申し込めたら通える、と。
すっごく人気なんだよ〜!と。

9月からは毎日幼稚園に通うようになる予定だし、9月からmusic classとスイミングの2つの習い事ができたら良い感じだな〜

募集開始の案内が出たら、参加権ゲットの争奪戦に参加することになりそうです。


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