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難病も改善できる7つの習慣(前編)
僕は、「体質改善のためのセルフケア習慣」で、自分自身が悩んできた「アトピー」と「男性不妊症」を改善してきました。
また、20代の頃に右目を失明してるのですが、なんと、徐々に視力が回復してます。
これらの経験から、今は、患者さんやクライアントさんに「体質改善のためのセルフケア習慣」をアドバイスしています。
今日のnoteは難病も改善可能な「7つのセルフケア習慣」を書きますね。
第1の習慣:少食にする
こんな感じで、「少食にすると、現代医学では治らない病気も改善していく」という内容の本は多数出てます。
病気や不調の原因は「食べ過ぎ」ですね。
ヨガの教えに「何をどのように食べるのか?という工夫をするのではなく、食べない工夫をしろ。」という内容があります。
僕も、ほとんど栄養バランスなんて考えてません。「いかに、食べないか」を意識してます。
僕は、基本的に夜しか食べない1日1食生活です。時々、昼ごはんを食べる時もありますが、朝ごはんは食べないですね。
少食の極みが、断食(ファスティング)ですね。断食(ファスティング)は体質改善にめっちゃ効きますね。
第2の習慣:大腸をキレイにする
つまり、「大腸内に便を溜めない。」ですね。
腸が汚い(腸内に便が溜まってる)と、腸内毒素が血液の中に入っていき、血液が汚れます。
この汚れた血液が全身の細胞に巡ったら、、、。
病気や不調になりそうなイメージつきますよね。
今の現代人の病気は、西洋医学では原因不明です。原因が不明だから病院に行っても薬を飲んでも治らないのです。
でもあくまでも、西洋医学では原因不明であって、東洋医学や自然療法などの視点から見たら、大腸が汚れていて血液が汚れているから、様々な病気になるというのは常識です。
僕がやっている大腸をキレイにする具体的な習慣は
1、1日2リットルぐらい水を飲む
2、水酸化マグネシウムを摂取する(大腸内に水を集める働きがあります)
3、乳酸菌生産物質を摂取する(善玉菌を増やし、腸内環境を整えます)
4、よく噛んで食べる
5、少食にする
の5つです。
第3の習慣:深い呼吸をする(丹田呼吸をする)
浅い呼吸だと、体内、肺内の二酸化炭素は充分に排出されないし、また、酸素が体内、肺内に充分に入ってきません。
しっかりと二酸化炭素を排出し、たっぷりの酸素を吸い込み、その酸素を赤血球が全身の細胞に運んでくれるから、僕たちは病気しらずの身体で入れます。
そして、パソコンやスマホを長時間する現代人の呼吸は、とてつもなく浅いのです。
意図的に深く長く吐く呼吸や丹田呼吸を行い、たっぷりの酸素を肺に入れ、肺から全身の細胞に酸素を供給すると、みるみる細胞が活性化し、体質から内側から元気になっていきます。
ここで、注意点!!
深呼吸ではあまり意味がありません。深呼吸って、吸うを意識しますよね。
そうではなく、しっかり吐き切ることを意識。長く強く吐くことが大事。しっかり吐けば吐くほど、大量の酸素が自然に入ってきますので。
丹田呼吸は慣れるまでは、少し大変ですが、慣れたらめっちゃ気持ち良い快感です。
では、とりまえず、ここまでで、続きは明日以降書きますね。
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