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春和 希さんの免疫力をアップするセミナー報告

昨日は、春和 希さんのzoomセミナーでした。僕は司会進行役。

司会役でしたが、ものすごく勉強になりましたので、書ける範囲でnoteにまとめてみますね。


免疫の要は腸

「腸が健康には大事」「腸内環境が免疫に深く関わっている」こんな話は、もう何度も聞かれていると思います。

じゃあ、「具体的に腸を良くする方法って??」

それを、今回、春和 希さんが教えてくれました。

腸内環境を整える9つの具体的な方法を。(僕自身も知らないことが満載でして、早速、昨日から実践してます)


9つの具体的方法の中から、3つご紹介しますね

1つめ:運動

病気や不調は、僕たちの全身の細胞にある「ミトコンドリアが元気がない」と表現できます。または、ミトコンドリアの数が少なくなっている。(加齢とともに、ミトコンドリアの数は減り、かつ、元気が無くなってきます)

逆に言えば、ミトンドリアを元気にすれば、ミトコンドリアの数を増やしたら、僕たちは元気で病気や不調知らずの身体を手に入れれます。

で、ミトコンドリアを元気にする方法が「適度な運動」なのです。

他には「太陽の光浴びる」「空腹感を感じる」「酸素を供給する」なども、ミトコンドリアを元気にするキーワードです。

僕も、毎日ではないですが、週に3回ぐらいは30分〜60分ぐらい散歩しています。

適度な運動は、あなたを健康に導いてくれるので、オススメします



2つめ:感情や思考

まぁ、素人ぽく言うと、「ストレス」ですね。

どんなに、食事に注意して添加物避けて、有酸素運動していても「ストレス満載」の毎日だと、不調や病気になって当然です。

「心身」漢字で書くと、こう表しますから、「身」よりも「心」の方が先に書きますね。ということは、病気になる原因は「身体」よりも「心」の方がウエイトを多く占めているんじゃないかな。

僕は、人が不調や病気になるのは「心」が6〜7割。「物理的な肉体」が3割ぐらいと思ってます。


3つめ:菌活

「菌」と聞くと、「ばい菌、ウイルス、食中毒」。こんなイメージが強いですが、僕たち人間は「菌」と共存しているからこそ、健康で生きていけるのです。

腸内細菌の「悪玉菌」だって、大切なんですよ。もし「悪玉菌」が全くない腸内環境だと、僕たちは健康を害します。(悪玉菌が増えすぎることが問題ね)

他にも皮膚表面には常在菌がいるわけですし、口の中にも無数の菌がいるから僕たちは健康で生きれてます。

でも、今は、コロナ問題もあり「除菌、除菌、除菌」と。


消毒スプレーや、アルコール消毒、洗いすぎなどで、「大切な菌」を殺しまくってます。もう少し「菌と共に生きるから健康」という視点を持って欲しいです。

ちなみに、セミナー中の質疑応答でもありましたが、春和希さんも、僕も「シャンプー」してません。「湯シャン」といってお湯だけで洗ってます。

この方が、絶対に、頭皮にも毛にも地球にも優しいですよ。

ジャンプーは、大切な頭皮の常在菌を根こそぎ、殺して流してしまいます。これが抜け毛や肌荒れの大きな原因になりますから。


こういう知識や情報を広める方、募集してます

他にも、たくさんの今日からできる「腸を良くする方法=免疫力を高める方法」を春和希さんから、聞けました。

こういう知識や情報を「知っている」のと「知らない」のでは、本当に大きな差になりますね。

そして、世の中の人は、こんな知識や情報を「知らない」人ばかり。だから、毎年毎年、日本の医療費が増え続けているんですよね。

国民一人一人が「予防」「自分で免疫力を上げる」こんな意識を持ったら、医療費(税金)は格段に下がりますよね。このまま医療費が上がり続ける日本より、医療費がどんどん下がっていく日本の方が良くないですか?

このnote読んでくれている方で、「予防」や「免疫力を上げる方法」や「体質改善」などの知識や情報を、世の中に広めたい希望がある方いませんか?

そんな希望持っている方は、是非是非、一緒に広めていきましょう。気軽に亀田まで連絡くださいね。


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