売れない!と嘆くその前に…
「売れない」。ツラいですよね。
知らないふりしてますが、実は1週間以上何も売れてない。。ツラい。
でもそう思ってるだけじゃ物事は前に進んでくれません。
今回はそんな方のために、
いま一度チェックしてほしいポイント🪙を挙げてみます。
メルカリなどのフリマサイトでお客さんは9割がた一見さんです。
サイトの性質上、個人にファンがつくような作りではないので。
そこで、新規のお客さんが見るのは
「写真→値段→状態や説明」の順番かと思います。
この原則に従って、見直してみたいポイントとしては以下です。
写真のメンテをしていますか
値段が”浮いて”いませんか
商品の状態や説明に「安心感」はありますか
商品ページを1週間〜10日間に一度は訪れていますか
良いと思ったものをすぐに出してますか
写真の変化をつけてみる
写真は最も早く目に飛び込んでくる👁️ため、もちろん重要です。
そして公式の「メルカリのてびき」に載っているような、
特徴を捉える、ボケないように、十分な枚数をなども当然です。
その上で長いこと売れない商品の写真は、
長らくその商品を探しているユーザーからすると「目が慣れて」しまってるんですよね。当然、一度訪れた人は「前にも見たな」と写真で判断して入ってきてくれません。
そこで、先頭の写真だけでも編集で順番を変えてみましょう。
また、あらかじめ長期間売れなかった時のことを考えて、
雰囲気を変えて写真を撮っておくこともおすすめです。
最近ではフリマブームに乗ってこんなものも売っていますし、
スマホで使える画像編集ソフトなども背景の変換などは得意技です。
その値段、浮いてない?
出品した当初は周囲を伺いながら値つけしたものの、
下記でも説明したように
月日が経つうち商品相場が変わっていることはあります。
値下げ合戦になっていた場合に、
無理についていくことはないと思いますが、
「この価格では売れないと知っていて出している」のと
「なぜ売れないかわからずに出している」のでは、
心理的な余裕がまるで違います。
売れない時は潮目が変わった可能性があるので、
他の出品者ものぞいた上で戦略を立ててみてください。
商品の状態/説明に「安心感」があるか
冒頭でも述べたように、来るお客さんは一見さんです🍽️
そんな方に商品を気に入ってもらい、購入まで行動を促すには
「商品に対して感じる不安」を先回りして説明してあげることが、
購入までのハードル🏃♂️を下げる一つの方策になります。
例えば、状態を「新品」と設定しているならば
ちゃんとついたままの商品タグや、
開いていない箱に止められている封止シールを写真で写していますか?
写真でなくても、説明文で触れるだけでも構いません。
商品状態の裏付けとなるものをできるだけ提示しておきましょう。
他にも、例えば食器であれば「緩衝材に包んで発送します」などは、
当たり前と思わずに記載しておくことが重要です。
購入者は予想以上に警戒心が強いです。
このように不安を先回りして解消してあげることが
購入の後押しになります。
商品ページをフレッシュに保つ
例えば自分が気に入った商品があって、ふと商品説明の左下を見ると
「1ヶ月前」となっている。
ちょっと気になりますよね…😅
「あれ、この人買っても気づかないかもな」
「もしかしてもうメルカリやってない??」
とか。
決定打にはなりませんが、あなたのページに放置期間が長いものがあったら
こんな感じでお客さんの撤収を促しているかもしれません。
推奨は1週間〜10日間前後でページに何かしら触れることです。
そうすれば、履歴は更新されて常にフレッシュさが保たれます。
人もお金も活気のあるところに集まるのは、現実世界と変わりまりません。
良いと思ったらすぐに出す
「売れないなぁ…」って、まさか出品してますよね😱
んなアホなとお思いでしょうが、かくいう私も
「これは需要ありそうだな、うしし🐄」とか思いつつ、
1日経ち、3日経ち、1週間経っても
撮影&出品がダルく、、出さないことがあります。
自戒を込めて、「出さなきゃ売れないよ‼️」。
完璧じゃなくていんです。とりあえず出しましょう。
あとでいくらでも編集できますから。