見出し画像

ピラミッドアイ設定1(100.4%)どこまで荒れる?

あけましておめでとうございます。Kamaniwaです。

6号機では今をもっても非常にレアなAタイプのピラミッドアイですが、そもそもBIG130枚、REG40枚でどこまでのギャンブル性があるのかっていうのを検証していきたいと思います。

なお、シミュレーターも作りました。

http://kmnw.main.jp/cgi/20190903.cgi

このシミュレーターでは小役など細かい部分は度外視しているためあまり正確ではないのですが、
機械割が公表値の100.4%になるように以下のように設定しています。

ピラミッドアイ(設定1)
コイン持ち・・・21.7G/k
BIGボーナス・・・130枚
REGボーナス・・・40枚

自作シミュレーターのグラフイメージはこんな感じです。
大当たり確率1/40でBIG130枚 REG40枚というスペックながら、コイン持ちの悪さからかなり荒れるのが分かると思います。

画像1

画像2

画像3

画像5

画像6

以下は通常時8000Gにおける収支の分布です。(1万回試行)

+5000枚over・・・0.04%
+4000枚over・・・0.30%
+3000枚over・・・1.79%
+2000枚over・・・7.13%
+1000枚over・・・18.4%
+-1000枚以内・・・48.4%
-1000枚over・・・16.9%
-2000枚over・・・5.59%
-3000枚over・・・1.21%
-4000枚over・・・0.20%
-5000枚over・・・0.00%

現実的な確率としては終日打ち切ってプラマイ3000枚以内といったところでしょうか。やはりそこはボーナス合算1/40の台なので10万勝ったり負けたりって台ではないですね。

一方グラフの形については想像以上に荒れる。

設定1でも着々と右肩上がりになるようなこともあれば、そこから急転直下するようなグラフの形も見られます。
意外とこの台、グラフから設定を推測するのは無理なんでしょうね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?