鎌倉の「ここど～こだ？」第６回
失われゆく鎌倉の風景を人々の記憶に残したい
～昭和30年代から50年代の鎌倉の風景を写真集に～
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モノクロ写真を見ると何だか懐かしい気分になりますね。
今はデジタルでモノクロにもセピアにも加工ができますが、あえてモノクロフィルムで撮ることにこだわっている方もいらっしゃるので、色彩にあふれている日常から離れることで落ち着いた気分になるのやもしれません。
もっとも、ここでクイズにしている写真は正真正銘懐かしい写真なのですけれども・・・。
では、ちょっとしんみりしつつ、今回のお題写真です。
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thinking time～♪
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みんな分かったかな？
第６回は【茅葺の家並みが続く十二所（昭和32年撮影）】でした！
ここから朝夷奈峠を抜け、金沢八景へ通じる古道があります。失業対策事業で工事が進められていた県道は、昭和32年11月に開通しました。村の道路はジャリ道で、自動車よりリヤカーが主力運搬手段だったのですね。
もっと他の写真も見てみたいと思った方々！
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