値嵩株(ねがさかぶ)の売買について

こんにちは、ミクロ投資法を教えているかまくらです。

2021年では、ミクロ投資法のルールに適合する“値嵩株”が目立っています。

ここでいう“値嵩株”とは、1株の価格が1万円以上の株を指します。
100株買おうにも、最低100万円が必要になるということです。

「ルールに適合しているのに、高くて買えない・・・」

と、感じた方々も多いのではないでしょうか。

直近の例で言うと・・・

レーザーテック(6920)
ベイカレント(6532)

が、ミクロ投資法のルールに適合していて株価が上昇している“値嵩株”です。

これらの“値嵩株”での取引ですが、積極的に「プチ株」「ミニ株」「S株」などのサービスを利用するようにしましょう。
「プチ株」「ミニ株」「S株」では、1株単位での売買が可能です。

これまで株式投資の塾では・・・

「1株単位での売買は練習程度でやってみてください」

と、お伝えしてきましたが、2021年では“値嵩株”でのチャンスが多く、さすがに取り逃すのがもったいない状況になっています。
値嵩株が多くなっている背景としては、コロナショックからの株価上昇で優良銘柄の株価が急上昇しているのですが、株式分割が全然おこなわれないというのがあります。

2020年以前は1株あたり3,000~6,000円の株での取引チャンスが多かったかのですが、2021年に入り少し戦況が変わりつつあります。

ぜひ、「プチ株」「ミニ株」「S株」を利用してみてください。

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よろしくお願いいたします。

かまくら

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