KabutanではNGで、四季報ではOKの銘柄について
こんにちは、ミクロ投資法を教えているかまくらです。
「Kabutanでの分析では初級編のルールを満たしておらず、四季報まで分析を進めると初級編のルールを満たしている企業があります。この企業は投資対象となりますでしょうか?」
という質問を頂きましたので、回答します。
「申し訳ないのですが、明確な答えはありません」というのが回答です。
初級編で教えているルール/分析方法では、「KabutanでNG、四季報でOK」の企業が出てくる場合があります。
ただ、これらの企業は本当に少ないため、分析しきれておりません。なので、明確な答えはありません。
2020年では、「KabutanでNG、四季報でOK」の企業はありませんでした。
2021年では、アンビス(7071)とベイカレント(6532)が「KabutanでNG、四季報でOK」の企業に該当します。
同時に2銘柄も出てきているのは非常に珍しいケースです。
まさに、アンビスとベイカレントが良い検証材料となりますので、2社の株価の動きを確認していきましょう!
それでは~。
【追伸】僕が教えているミクロ投資法に興味がある方は、こちら↓のリンク先に記載されている連絡先にお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。
かまくら