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毎朝5時半起きをしていた新入社員のときの生活

どうも。

本noteの内容は、毎朝5時半起きをしていた新入社員のときのお話をしたいと思います。

・なぜ5時半起きをしていたのか?
・どのように5時半起きを習慣づけていたのか?
・5時半起きをするとどんなメリットがあるのか?
・今の生活は?

これらのちょっとした小話をします。

世間一般的に、「いや、朝五時半起きはそんな早くないだろ!!」って人もいるでしょう。

わかっています。

いいんです。自己満noteなのです('ω')ノ


なぜ5時半起きをしていたのか?

いきなり回答を急ぎますが、

時間を有効活用しようと思ったから!!

新入社員のときは、会社はとても厳しく・・・・そして怒られたり・・・

そんな惨めな思いをしたくなくて、猛勉強してやろうと決意をしたのです(笑)

実際は、そんな厳しい世界でもありませんでしたが。

そこで、朝活が絶対に良いと考えたのです('ω')ノ

理由は

・頭がさえている
・静か
・朝の時間は夕方の何倍の効率である

と自己啓発本に書いてあったから(笑)

で、どんな生活をしていたかというと・・・

1 .朝5時半に起きる
2. 6時までシャワー
3. 6時~6時半までTOEICの勉強
4. 6時~45分まで朝ごはん
5. 6時45分~8時まで勉強

最後の「6時45分~8時まで」は15分刻みで何かを勉強していました。

例えば、

・製図の書き方(15分)
・本1冊(15分)
・材料力学(15分)
・仕事の復習(15分)

です。

という生活を2年くらい続けました!!

どのように5時半起きを習慣づけていたのか?

5時半起きなんてどうやって習慣にするのかと・・・

毎日気合で起きるなんて辛い生活したくないですよね。

僕が考えた、5時半起きを習慣づける工夫を紹介します。

まず、大前提のルール

絶対2度寝しない!!

これをベースにしながら、次のことを行います。

毎朝の目覚ましを1分ずつ早くしていく。

古典的な方法だな・・・・・

でも、はじめは7時半に起きていたのが4か月後にはわりと自然に5時半起きができていました。

その分、夜寝るのも早寝(0時には就寝)が自然になっていたので良い方法だったと思います。

5時半起きをするとどんなメリットがあるのか?

朝早起きのメリットは先ほど挙げた通りです。

・頭がさえている
・静か
・朝の時間は夕方の何倍の効率である・・・かどうかは不明
・早起きもそうだが早寝習慣がつく
・会社の仕事が多すぎるときに、朝活を活用してあっという間に片付ける

一番のメリットは勉強時間確保ができたということでしょうかね。

あと、メリットは会社の業務が忙しくて次の日の昼までには仕上げたい報告書なのがある場合は、朝活の時間を仕事に充てることでかなり余裕を持って仕事を終えることができるということです。


今の生活は?

今は・・・・・5時半起きなんてしていません(*_*;

どうやら早起きは自分には向いていなかったようで、毎朝早く起きすぎると昼間の集中力が落ちているのではないかと感じることが多かったからです(笑)

時間の確保ができるのは良いのですけど、昼間のパフォーマンスが落ちているというのはこれまた本末転倒ということでやめました。

今の時間の捻出の仕方は・・・

定時に帰るです('ω')ノ

なので、定時に仕事を終えること・・・

時間内に終わらなさそうな仕事は引き受けない(笑)

など・・・・自分を安売りするのだけはやめようと頑張っています。

今の生活は・・・

・朝8時半起き
・朝9時朝ごはん
・朝9時半出社
・17時半帰宅
・18時~19時:ジム(ランニング)
・20時~24時:勉強
・24時~25時:Youtubeで勉強

と、なんか健全な生活をしています('ω')ノ

どんな勉強をしているかは↓こちらをどうぞ。

Twitter➡@t_kun_kamakiri
ブログ➡宇宙に入ったカマキリ(物理ブログ)

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