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ktyuka
水族館 (自作小説)2
僕と老人は、クラゲなどが展示されている場所へ向かった。この水族館はとても広いらしい。これは閉じ込められた影響なのだろうか?
「どうしてクラゲの展示コーナーなんですか?」
「非常口があるのを前に見つけたからだ。」
「じゃあ僕がくる前に行けばよかったじゃないですか?」
「、、、いんだ。」
「?」
「怖いんだ!」
老人は大声で叫んだ。
「、、、わかりました。一緒に行きますよ。」
非常口を開けると、また同じような空間が広がっていた。どうやら非常口は別の展示コーナーに繋がっているらしい。
「、、、」「、、、よし、他のところにもあるからそこに行こう。」
数時間後
「全部ダメ、、、でしたね、、、。」「、、、よわったなぁ、、、」
続く?
好評だったら有料にします
お金が欲しいです。(困ってるわけではない。)