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食品添加物

こんにちは

今日もいらしてくださりありがとうございます。

最近、安部司氏の「食品の裏側」という 書籍を読んでいます。
知る人ぞ知る 添加物の神様と呼ばれた人物です。

この書籍は添加物の危険性や 有効性についていろいろ書かれているのですが、
あまり考えていなかった 添加物がどれだけ使われているのかというのを改めて考えさせられ、少し怖くなる本です。

今の日本で加工食品を買ったならば 添加物が入っていないということはほぼありえません。

(一部 大手だと 石井食品とかは無添加にこだわって作っているようですが)

野菜を買えば農薬まみれ加工食品を買えば 添加物まみれ。
このままだと日本はどうなっていくのでしょうね。


ともあれ 考えすぎると食べるものがなくなってしまうので、コンビニのお弁当なども 場合によっては食べますし、
私はラーメンが好きなので結構な割合で食べていると思います。

クオリティオブライフ という言葉がありますが、あまり 食生活を制限して粗食のみというのも寂しく思います。

食を制限して寿命が数年 伸びたとしてもそれが何かという話です。

美味しいものを美味しく食べて死ぬ(笑)

それでいいのではないかと思います。

これは個々人の考え方なので、いろんな考え方があると思いますが、死ぬまで生きる それだけだと思います。


最近なんだか普通の風邪も5塁に引き上げる みたいな話を 武見 厚労大臣がしていたようですが、
添加物を多少 取ろうが 人間はうまく分解 排泄してくれます。

そうやって免疫力を高めることで風邪にかかったとしても すぐ治ってしまいます。

そんなものをわざわざ 怖がって調査して何になると言うのでしょうか。


添加物は一部町内の細菌に影響を与えたり、長期にわたって 取り続けると害になるものもあります。

これからの時代は 健康も安全も自分で学んで守らなければならない時代なのかもしれませんね。


今日もお付き合いいただきありがとうございました。


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