【楽天ROOM】集客に必須「いいね回り」のやり方|#06【いいねは挨拶】
こんにちは!楽天ROOM歴6か月のkamaiです。
楽天ROOMで月3,000円を稼ぐ!を目標にお届けしているこのシリーズ。
前回は 楽天ROOMにおける集客と「いいね回り」の効用 について解説しました。
この記事では、 楽天ROOMの集客方法「いいね回り」のやり方 について解説します。
前回のおさらい
「いいね回り」を通して自分の存在を知ってもらう
カンタンに前回のおさらいです。
楽天ROOM内であなたの投稿を見つけてもらうには、おもに4つのルートがあります。
先ほどの4つの流入ルートのうち、3つが「いいね」に関連しています。
よって「いいね」を活用していくことが集約につながるという話でした。
さて、では実際どうやって「いいね回り」をするか?見ていきましょう。
「いいね回り」のやり方
【結論】毎日、アクティブユーザーの投稿に対して「いいね」する
先に結論から言います。やるべきことはこの2つ。
アクティブユーザーの投稿に「いいね」する
それを毎日続ける
それぞれ見ていきましょう。
アクティブユーザーの投稿に「いいね」する
さっそく、人の投稿に「いいね」をしていくわけですが、狙うべき人がいます。それはアクティブユーザーです。
アクティブユーザーというのは、日ごろから楽天ROOMにログインして使っている人のこと。
こういう人は、その人自身も「いいね回り」を熱心にしています。
そこで、こういうアクティブユーザーさんに対して「いいね」をしてみましょう。すると「いいね」で反応してくれます。
どうやって見つけるのか?というと、上位表示であぶり出せます。
上位表示の投稿者
上位表示をされているということは、たくさんの「いいね」をもらっているということ。そして、それは自分が「いいね」をした見返りとしていただいているもの。それをコンスタントに維持している人は、日ごろから活動しているアクティブユーザーです。
いいね回りだけしていても、「いいね」してもらう投稿がなければ「いいね」のお返しはもらえません。それゆえ、新しい投稿を定期的に出す必要もあります。
新しい投稿を定期的に出している
(自分からいいね回りをして)お返しの「いいね」をもらっている
こんな人たちです。
1日の過ごし方
これらを踏まえ、具体的な作業を見ていきましょう。
検索結果を表示・「いいね」を押していく
まず、検索窓を空欄の状態にして検索をかけましょう。
すると、人気の投稿から順に表示されていきます。
ここで、上に表示されたものから「いいね」をつけていきます。
たったコレだけです!簡単ですよね。
これを3セット繰り返す
「いいね」をしばらく押し続けると、「いいね」ができなくなります。
でも大丈夫です。表示のとおり、時間を改めれば「いいね」ができるようになります。一時的にロックされているだけです。
制限としてはこちら。
1時間に300いいねまで
1日に1,000いいねまで
そして、解除タイミングとしてはこちら。
1時間に300いいねまで → 1時間後に解除
1日に1,000いいねまで → その日始めて「いいね」をした時間になると解除
後者がややこしいですね。「いいね」をし始めた時間を覚えていなければならなりませんし、数時間ロックされるという面倒さもあります。
これを踏まえて、私の場合は300いいねを1日3セット行っています。
ただ、1セットあたり20〜30分かかるため、まとまった時間を確保するのが難しいこともあります。その場合、もう少し細切れにやることもあります。
これを毎日繰り返す
この1日900いいねを、毎日繰り返します。
う〜ん!このあたりは、ROOMの泥臭いところですね。
実際のところ、毎日お顔(アイコン)を見るルーマーさんはたくさんいらっしゃいます。むしろ、Aランクのルーマーさんほど熱心にやっていらっしゃいますね。
筋トレみたいなものでしょうか。最初はしんどいですが、習慣化していくしかありません。欠かさずやりましょう。
スマホ版よりWeb版(パソコン)の方が表示数が多いため、比較的ラクですよ。
不特定多数に「いいね」を押すのが不安なあなたへ
このように、1日900以上を毎日続けると、相当数の「いいね」を贈ることになります。
でも、「いいねってそんなにやって大丈夫なの?」と不安はありませんか?
SNS上でいいねを乱発するのは怖いですよね。わかります。でも、大丈夫です。
その理由を、楽天ROOMの状況と、友人の成功/失敗体験談から解説しますね。
SNS初挑戦だった友人の体験談
SNS未経験の友人は、いいね1つ押すのにもためらっていました。
「騒ぎ立てられたらどうしよう」「攻撃的なこと言われたらどうしよう」
いいね回りの効用を知ったあと、恐る恐る「いいね」をし始めた友人。数日もすると、「いいね回りの効果が出てきたよ!」と怯える様子はありませんでした。
なにか言われたらどうしよう、というのは自意識過剰だったと気付いたようです。(他人は、初対面の相手に興味は持っていません)
そして、まもなく売り上げをあげることに。
後日ふりかえっていたときに、数か月前の怯えてた自分を笑っていましたよ。
楽天ROOMにおいて「いいね」の意味は2つある
そんな「いいね」は、2つの意味を持っていると捉えられます。
1つは、共感や好意を示す表現としての「いいね」。字面のとおり、「いいなぁ」と思う意味合いがスタートです。
もう1つは、軽い挨拶としての「いいね」。
というのが、見込み客へのアプローチなのです。もっとラフにいうと挨拶ですね。おはよう、こんにちはの代わりです。
するとどうでしょう、相手は「おはよう」と返してくれるもの。この楽天ROOMでも、いいねをした分、相手からもいいねが返ってくるんです。
見込み客と接するチャンスは「いいね」で得られます。
ただし、これは「いいね」に限った話です。「コメント」「コレ」には注意してください。
「コメント」「コレ」は、「いいね」と同じように投稿に対してリアクションできる機能です。しかし違った側面があります。
むやみな「コメント」には要注意
「コメント」は文字通り、投稿に対してコメントを入れること。
見てくれた人が、コメントを入れてくれることがあります。
多くは好意的なコメントや、フォローのお礼といったもの。マナーを守って使う分には問題ありません。
最低限のマナーは守らないとまずいわけです。これも友人の体験談から。
集客につながるんじゃないかと、さまざまな人にコメントを入れていた友人。ここまではよかったものの、マズかった点が。定型文を同じ人に何度も入れてしまったんです。
最初は「コメントありがとう〜」と好意的にしてくれていた人が、ブロックされてしまったということでした。
「ふつう、そんなことしなくない?」と思うんです。そうです。ただ、何百という投稿にアプローチしていると、同じ人の投稿に当たるということは珍しくありません。
なんせ、上位表示されている人たちはいくつも人気投稿を抱えています。いいね回りする数が増えるほど、同じ投稿者に対してアプローチしてしまう確率が上がっていきます。
そしてそのテンションで定型コメントを入れていたら、、、
わかりますよね。
そりゃあ、同じ文面のコメントを何度も入れられたら迷惑です。友人も反省していました。
このようなリスクを把握して、コメントはむやみやたらにやらなければ大丈夫です。
・・・
賛否両論の「コレ」は使わない方がいい
もう1つの機能。「コレ」は、人の投稿を自分のROOMに投稿するものです。
X(旧Twitter)でいうリツイートみたいなものですね。
「コレ」は受け入れられていない印象が強いです。プロフィールに「コレNG」と記載している人は、たびたび見かけます。
人の投稿を使ってぽちぽちと気軽に投稿できてしまうゆえ、「(商品セレクトなど)時間をかけた投稿をやすやすと使われてしまった……」というネガティブな印象を抱きやすいと思います。
もし気になる商品が出てくれば、新規で投稿を用意しましょう。楽天市場から商品ページを表示させ、あなたのROOMへ投稿。手間もさほど変わりませんし、の投稿者との関係性は表立って見えません。
話を戻すと、いいね回りは有効に活用してなんぼです!
まとめ
上位表示の投稿を中心に1日900いいねを毎日続けよう
この記事では、 楽天ROOMの集客方法「いいね回り」のやり方 について解説しました。
そういうことか〜となんとなくイメージできたら「スキ」を、難しい部分があればコメントで聞いてくださいね。
次回予告とお礼
次回は、いよいよコンテンツづくりへ。 商品紹介文の作り方 を解説します。
「スキ」をしていただくと、今度戻ってきたときに読み返しがラクです。ブックマーク代わりにお待ちくださいませ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
・・・
体系的にまとめるの、なかなか苦労しながらです。スキいただけること、励みになってます……!
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