起業家と慈善家は違う！

ちょっと前のザ．ノンフィクションの放送で、改めて考えさせてくれた。

とあるツイートで生まれた夫婦の会話

🎀Xmasケーキプレゼント🎀
小児糖尿病などの事情で「普段自由にケーキが食べられない」というお子様に、超低糖質Xmasケーキをお届けします🎁
サンタにはなれないけど喜んでもらえたら嬉しいです。😊
※当然ですがお代は戴きません。
ご希望の方DMください😊#プレゼント#拡散希望#シェアイート#Xmas pic.twitter.com/Km7Z1zI3qP

— ShareEat公式@超低糖質スイーツ (@ShareEat_jp) December 4, 2019

玲奈さん
前さあ、家事に手が回らなくて、洗濯物を今持ち溜めてしまった時に、絶対、仕事を言い訳にしない、と思ってたけど。「ごめん、仕事が忙しくて」って言っちゃった、あったでしょ。あの時にさ「玲奈のは仕事じゃないから、ただの趣味だから」って、すごく怒ってたの、覚えてる？「給料もらって初めて仕事だから」って

旦那さん
やっていることは、全部否定はしないし、会社でできた収益をいの一番に、自分のお給料にするってところを、念頭に入れて欲しいな

旦那さん正論だと思う

フリーターだから、時間を対価に給料をもらっている。他のことに時間を使ってしまうと、給料が減る。やりたいことが多くて、なんでも経験になると思って、バイトの時間を削って、ほぼボランティアに近い感じで色んなことをしてきた。

友人にも言われた
「俺はお前と全く同じスキルを持っていたら、絶対月40万以上は稼いでいる」
「そこまで真剣にやっているのに、その分のお代をもらわないといけない！もらえないなら、やるな！ただの都合のいい人で思われる！」

人のためになることをやれば、収益が付いてくると思っていた。でも「人のため」を収益にちゃんと紐付けしないと、ただの慈善家になる、今まではそうだった。

友人の言葉は本当に体の中まで響いて、自分は何をしたいの一瞬分からなくなった。自分は価値の低い人間と思っていたから、本当に都合のいいように使われているかもしれない。なんで「経験をお代」にしてもらおうと、でも経験を生かして、何か価値を生み出さないと、ただの趣味で終わってしまう。

自分が持っているスキルから価値を生みたすこそ、起業家になれる。

目標ははっきりと決まっている、今はとりあえず「美味しいもの」を作るのに専念しないと、何も生まれない！

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。興味がある方、是非下のnoteもよろしくお願いします。

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