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隔離最終日:見たい映画の上映最終日

台湾に戻る前に、ずっと見たい映画があった。

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本当は日本で見終わってから台湾に来ようと思ったが、母が急いて戻って来て欲しいと言われた。

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台湾での上映日は8月27日、今上映している映画が少ないから、隔離が終わってからも見れるかもしれないと思ったら、9月24日までだった…

IMAXでまた復活するのを祈るしかない(丌^丌)

台湾でこの映画のリピーター率がすごく高くて、考察もいっぱい出ている。

本当は映画を見て、みんなの考察に参加したいけど、無縁(丌^丌)

映画館行くのすごく好き、たまに仕事終わってから、一人でレイトショーを見に行くぐらいだった。

IMAXの軽い中毒者、好きな映画がIMAX仕様に撮影されたら、かならずIMAXで見る人だったので、今回ずっと期待したテネットを見れなかったのは、ちょっと心を痛めた(丌^丌)

日本にいる皆さん、
見るチャンスはまだあるので、
見逃さないように〜

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ついでに、台湾の映画事情を軽く紹介する〜

昔台湾に住んでいた時は、テレビでは常に映画を放送していたし、映画館は高いイメージがあったから、映画館に行くことはほとんどなかった。

でも、私が日本に行ってから、最低賃金がどんどん上がったおかげか、最近映画館に行く人が増えた気がする。

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現在の物価のレベルを示すマックドナルトのビッグマックの値段もついでに比べてみた。

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自分は東京にいた時の時給は1300円だったので、映画の値段だけではなく、台湾の給料も安く感じた。

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台湾も日本のように、色んな割引があるので、映画館によって値段がかなり違うので、大体の値段で比べてみた。

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台湾の映画の値段「優待」の対象は、学生とシルバーだけではなく、軍人も含まれている。

台湾は2014年まで徴兵制だった、基本学校から卒業したら、すぐ行かないといけない。大学がまだ少なかった親の世代では、軍隊に入る人は10代が多く、休日で「映画を観る」のは少ないアミューズメントの中の一つだったので、割引をするのが一般的だった。

その名残で、未だ軍人割引がある映画館が残っている。

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そして〜

台湾の映画館の値段を調べてみたら、便利なサイトを発見した。

これは2019年のデータだが、値段は統一していないことがわかる。

映画館によって、内装や設備が違うので値段のバラ付きも激しい。

サイト内に書いてある「大銀幕」ビッグスクリーンの意味で、IMAXやLUXEなどを含まれている。

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私が10代の時、映画館はまだ学生にとって高かったので、週末で友達と一緒に映画を見たい時はよく「MTV」に行った。

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MTVとはプライベートシネマ、カラオケのようなボックスのような感じで、好きな映画と部屋を選んでから、個室で映画を鑑賞できる、1980年代で台湾ですごく流行った。

外食の持ち込み可のところが多くて、友達やカップルがワイワイしながら一緒に映画を楽しむことができる。

自分は台北の西門町の萬年商業大樓の「U2電影館」によくいった。

日本語の情報が少ないので、隔離が終わって、妹と一緒に行くチャンスがあったら、また詳しく紹介する。


本当にテネットを見たい(丌^丌)


最後まで読んでいただいて、
ありがとうございます!
またよろしくお願いします。




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