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知識のぶつかり合い

久々に勉強会に行った。

今回は小坂井敏晶の哲学についで色々話した、テーマ『教育という虚構』『民族という虚構』など、自分だけオンラインセミナーに参加しなかった、本も急いで買ってサラっと読んだだけ。

勉強会では、先生の考え方について、自分はどう捉えたかを討論する場なので、何もわからなかった自分も、今までの経験や考えを言える場だったので、結構楽しかった。

空気がぶつかると、気流は上にいくか、下に降りるかまたはピッタと止まる。

様々な方向から吹く風が同時にぶつかることで、上昇気流が高速回転を始めて竜巻が形成される。

討論もそういうこと、ぶつかる強度が強いほど、上に上がる、だからこういう熱弁ができる場を作ったと友達が熱く語っだ。

今は、お陰様で勉強会以外にも、いいサークルに参加できて、中で色んな討論ができて、日々刺激を与えられている。


こういう意見をぶつかり合える場にいると、改めて自分はどれほど無知かを感じた、逆に、自分の意見は他の人に役立つのも実感できる。

討論とは知識のぶつかり合い、そこで新しいものが生まれる。

今日の熱い思いをノートに残そうと、載せた。

内容については、またいつかアップします。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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