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面白いのか面白くないのか?

午前中は天気がわるいみたいですね。
昨日はいつもよりは早めに帰宅できたのでちょっとは休めた気がします。そもそも季節の変わり目だからなのか乾燥してるのか、なぞに吹き出物ができたりとちょっとテンションは下がり目です。

まあ、そういう季節ですね。



昨日のことをちょっと書きますが、吉本興業さんとの四半期定例会がありました。もちろん提携してるので。


数字まわりからいろんなことを会話しました。(割愛しますが)


その中でぼくとしては非常に面白い考え方だなって思うことがいくつかあるんですが、ぼくの場合は限りなく数字人間です。

前職の光通信という会社も実力主義で数字がすべてでした。
やったやつは年齢など関係なくどこまでも上りつめていく、そんな会社でしたが、UUUMでもそんな文化はなんとなく出来てるような気がします。

(これがいいのかどうかは別の問題かもですが)

でも吉本興業さんとの会話はいつも違ってます。


そもそもそれは面白いのか?みたいな会話からスタートするんですよ。儲かる、儲からないとかではなくて、面白いのか?と。



これって非常に重要なことで、もちろんぼくたちは1つの営利企業としてしっかりと儲けないといけません。それはほぼどこの会社でも一緒です。でもただ利益を生むとするなら、事業なんて選ばなくていいと思うし、もっと振り切った考え方もできると思いますが、そこには大義がありません。

UUUMを創ったのはヒカキンというクリエイターに出会い、そしてたくさんのクリエイターの出会い、その結果としていまの形があると思いますが、その中でもいろんなことをやらなければならないと判断し進めたことが多数です。


それは売上とかそういうことではなくて、メディアとしての責務、会社としての責務、いまはやらないといけないことと割り切ってやることなど様々ですが、大義があります。


それを経営理念にすると「セカイにコドモゴコロを」になるわけですが、それが吉本興業さんの場合だと「面白いか面白くないか」という形になるんだろうなって思います。


結果として考え方は違いますが、こういう詰まるところっていう考え方は非常にシンプルだし、そしていろんな道にそれた時にはすごく大切なこととして戻ってこれる道しるべになると思ってます。


ごちゃごちゃ考えすぎても答えって最初からあったよねってかんじですかね。そんなことを久しぶりに思い出させてもらいました。


ここ最近は商談だったりでいろんな人と会話してますがやっぱり人と話すと自分の考えもまとまりますね。

今日はこんなところで。



最後に。
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