大好きな人と大好きなお店行ったらそうなるよねってお話
ぼくも人間なので大好きな人がいるわけです。
そしてぼくも社長だったりするので時にはハンバーガーではなくてすごく高級なお店に行ったりもするわけです。そんなわけで昨日の夜はちょっとおもしろかったんですよ。
もちろんコロナ禍という状況であるのでガンガン密接に会食をっていうのはさすがに難しいなって思ってたのですが、そもそも3月くらいから毎月食べましょうと話ながらリスケされ続けた会食を昨日はしました。
そもそも前提を書いておきますが、その方は5月末で誕生日だったわけです。そのお祝いも兼ねてということでしたが、ずっと延び延びになってました。
この時間を皆さんはどう使いますか?
ぼくの場合は、なんかきっとこの時間は何かをするためにあるんだって勝手に自分を追い込んで、、そして何か準備しようって考えるわけです。
そして準備しました、その人の生まれ年のワインを!!
さて、準備は整い、あとは秘書経由でこのワインの登場のタイミングなども事前にお店に伝えておいて、なんなら当日のお客さんでぼくたちに関わりある方がいないかも入念にチェックで、、
そして昨日の夜を迎えたわけです。
ちなみに会食の日程だけ、当人と決めてましたが場所伝えてなくて、前日にLINEしました。でも行ったことあるお店と言ってました。
そして、当日ぼくはちょっと遅刻気味に、そしたらその人はお店の前で入れないと連絡が、、(たしかにセキュリティが厳重ではあるけど、、)
まあ事なきをえて、お店に入り、会食がスタート。
話の本質とは違いますが、本当に美味しいところなんです。
(ここは流石に教えません。笑)
こんなかんじです。最高です。
そして、メインディッシュのタイミングでいよいよ出てきたわけです。あれが!
その方の生まれ年のワインですね。
もうね、、やっぱり人に対してサプライズをするって本当に良いことだなってぼくは思うわけですよ。
それはそれは、めちゃくちゃ喜んで頂きました。
ここからが本題です。
ワインをお渡しして一緒に飲んでると、お店側から可愛らしい花束が!?
これもお店が準備してくれたんだ!さすがだな。って思ったんですけど、なんかおかしいんですよね。
いや、さすがにおかしい。
思い切ってお店の方に聞いてみたわけです。
「なんか準備が良すぎですがなんかありますか?」と。そうしたら全部が納得できたわけです。
・事前に準備したその年のワイン
・事前にワインがでるタイミングを入念に連絡
・店内のお客さんの確認
この時点で、なんとお店の方はぼくが年上の女性に対してプロポーズをすると思っていたわけです。笑
そのあとは、すべてなぞが解けていきます。
そもそもの入り口で先についた当人が店内に入れなかった理由は男性だったから。ぼくが女性を連れてくると勘違いしたお店側からするとなんで男性が??となってたようです。
そこから、さらにお店側はエスカレートして、なるほど、、クリエイティブな人だから、男性どうしでも恋愛ってあるよねってところに行き着いたらしく、その理解のもと、粛々とコースは進み、最終的にワインと花束を出したというところに。
ぼくたちは大爆笑でしたね。本当に。
ただでさえお祝いの会で楽しかったのに、その素晴らしい勘違いを聞いてさらに楽しくなりました。何も嫌な気持ちはなかったし、お店側の接客レベルがここまで到達するとこうなるんだなって感心したくらいです。
まあ、もしも誰かが悪いとすると、誰といく(男性と行く)と伝えてないぼくが悪いでしょうね。笑
生まれ年のワインを渡して、たしなみ、メインディッシュを食べ、そこに花束ときたら思わずプロポーズしちゃうところでした。
世の中が暗いニュースばかりな中でこんなことを書いて不謹慎とは違うかもしれないですが、空気を読んでないかもしれませんが、こんな時だから逆に書こうって思った、そんな出来事でした。
今日はこんなところで!
最後に。
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